雲騎軍
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うんきぐん
ゲーム『崩壊:スターレイル』に登場する組織。
「「天星を裂き尽くし、弓を挽かば狼逐さん」」
雲騎軍は仙舟で建制された軍隊である。6隻の旗艦を持ち、6隻の船にはそれぞれ将軍が部隊を統制している。そして彼らの上には雲騎元帥がいる。雲騎軍は、星海の不死の汚染を終わらせるという不可能に近い任務を背負っており、邪悪な忌み物を全て駆除することを目的としている。
6人の将軍と雲騎元帥を合わせて帝弓七天将と呼ぶ。
最高司令官
将軍
概要
長楽天の北に位置する雲騎軍の組織。景元が公務を行う場所。目を閉じて休んでいる将軍を見た場合は、静かにするように。ただし将軍は六御間の協議にほとんど時間がとられているため、神策府にいるのは稀であるという。
- 青鏃から面白いネタを聞くことができる。確認できた情報は以下の通り。これらの話を景元に聞かせると嘲笑する。
・彦卿が持明族であること。
・神策府内の護衛全員が溶鉄(護衛長)であり、同じ性格になるように訓練された。まさに1つの名前ではなく1つの組織として神策府を守り続けている。彼らの部下は、長楽天の治安を守っている。
・かつて景元は「朔雪」という名前の獅子を飼っていた。ある日、元帥の命令を受け景元は忌み物を駆逐するため遠征に向かった。将軍が帰って来たのは300年後だった。しかし朔雪は景元の帰りを待ち続け、老いて痩せ衰えた獅子は最後の瞬間に景元と再会した。神策府の石獅子は朔雪がモデルになっている。
- 部外者が神策府のことを質問するのは「スパイ行為」になり、監獄に入れられる。ただし開拓者であれば多少の融通は利く。
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