ディスペクターの目的は『超獣王来烈伝』に記された、我を含む12のクリーチャーを手に入れることだ。12の力と『超獣王来烈伝』を手にした者が、歴史の支配者になるのだ。 ー ボルシャック・ドラゴン
カードとしての能力
電脳 ハルカス-1 |
C 水文明 コスト3 |
クリーチャー:リキッド・ピープル/ディスタス 2000 |
このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。 |
ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) |
概要
DMRP-17「王来篇 第1弾 王星伝説超動」にて登場したクリーチャー。
元となったクリーチャーはアクア・ハルカスなのだが、その性能はディスタスとササゲール1能力が追加された上位互換である。なお、手札補充能力は強制になっているが、デュエル・マスターズ_プレイス版のアクア・ハルカスもドロー能力が強制になっている。
既にアクア・ハルカスは、熱湯グレンニャーやアクア操縦士 ニュートンが存在しているため、かなり立場が苦しい状況になっているということを考えると、このクリーチャーの場合はササゲール1能力を活用しないと活躍が難しい。
しかし、文明こそ違うが腐聖 ブラッドウ-2もこのクリーチャーと同様にバトルゾーンに出した際に1枚ドローする能力を持っている。そのため、光文明と闇文明が入っていないディスペクターデッキ以外では、前述のブラッドウ-2の方が優先されやすい。
関連タグ
アクア・ハルカス:元となったクリーチャー。ちなみに、このクリーチャーはアクア・ハルカスの上位互換になっている。