須藤茉麻
すどうまあさ
アイドルグループBerryz工房のメンバー。
2002年に実施されたハロー!プロジェクト・キッズ オーディションに合格し、2004年にBerryz工房のメンバーに選抜され、そのままメンバーの一人として本格的にデビュー。
加入当初は美少女メンバーとして高く評価されており、Berryz工房としてデビューした際もセンター格になる予定だった。しかし、予想以上に歌唱力が伸びなかった為に結局は2番のサビを歌う程度に留まり、その後は低音を必要とするソロなど、起用回数が少ないままである。本人も歌唱力のなさに悩んでいたが、ネタにすることでアドバイスをもらえたことが励みになったと語っている。
非常に明るい性格で、ムードメーカー的な存在。また、面倒見が非常に良く、特に菅谷梨沙子からは、ママと慕われている。食べることが大好きで、そのことが災いして体型の作画が丸みを帯びて横に広くなることがある。現在の作画がどうなっているかは公式ブログ参照。
ルックス面では大きな目、長い黒髪、厚めの唇が特徴である(だから体型の作画が良ければ女優ができるぐらいの美人になれる)。が、2013年からは何を思ったのか、ベリーショートになった。以降は髪の長さをキープするわけではなく、ショートボブまで伸ばしている。
体型の作画が良い茉麻の一例
握力・背筋力がメンバー内でぶっちぎりの1位で、腕相撲では何度もメンバーを返り討ちにしている。例え指三本というハンデでも余裕で巻き返せる。
2014年後半から演劇女子部プレイングマネージャーに就任。そして、ブログにてBerryz工房活動休止後は演劇女子部プレイングマネージャーとして女優業進出のための勉強をしていくことを公表。演劇女子部以外の舞台にも多数出演するようになり、舞台女優を活動の軸としている。
エロまあさ
ハロプロ屈指の痴漢メンでもある。隙があればメンバーの尻を触る痴漢としても活動しており、過去に「※おしりは……コミュニケーション」という名言を残している。同じBerryz工房メンバーでは夏焼の尻がお気に入りで、徳永は肉厚が薄い上に感度がよすぎる故に触る場所を選ぶためにあまり触らない。そんな彼女だからこそ、DVDマガジンで見せた最高の笑顔と共に放たれた「ミヤのお尻、最高だよ」と言い放つシーンは強烈なインパクトを残した。
このように、不可侵協定を締結している菅谷梨沙子以外のメンバーは彼女の被害に遭っており、上述の夏焼に対しては常習的に尻を触っている(場合によっては揉む)。ももちも被害に遭っているが筋肉質の桃尻はよほど餓えていないと触らない。
本人曰く「お尻を触るのはイタズラっていう訳じゃなくて、何か勝手に手が動いちゃうんですよ。何か魅力的だなって思うと手が動いて」との事。完全に痴漢の言い分である。
Berryz工房以外では田中れいな、道重さゆみ、吉澤ひとみ、矢島舞美、中島早貴、萩原舞も被害に遭っており、田中は痴漢行為に及ぶ須藤をエロまあさと呼んでいる。道重は道重で変態淑女らしく、尻を触り返して狼狽させた(このケースは今のところ彼女だけのようだ)。
最近ではJuice=Juiceやモーニング娘。'14の9期以降メンバーにも手を出し始めているようで、早速、鞘師里保の尻を堪能。さらには高木紗友希が誤って尻を出してしまった現場を運良く(?)目撃してはアンコールを要求しだした。
しかも、2015年には演劇女子部プレイングマネージャーという権限を手に入れたので、何かにつけて舞台稽古中(ヘタしたら本番中)に後輩の尻を堪能しだすかもしれない。