アルコバレーノの呪いを解く権利を賭けたバトルロイヤル「虹の代理戦争」に参加しているアルコバレーノ7人の1人、風(フォン)のチーム。代理メンバーは7人まで選択可能なのだが、風チームの代理は雲雀恭弥1人のみの参加(雲雀自身が本来他者と群れる事を好まないことも理由と思われる)(当初はリボーンも自身の代理の1人に雲雀を入れようとして雲雀に代理を頼んだが、雲雀が前の戦いでリボーンやツナらと群れすぎた事で身体に蕁麻疹が出たため、雲雀は体調不良を理由としてリボーンの頼みを断っている)。風は優勝したら呪いを解除した自分が雲雀と戦うことを約束したので雲雀はこれを了承した。
初日はリボーンチームの笹川了平の腕時計を破壊。
二日目はヴァリアーに挑みに行ったが、雲雀だけでは不安だと風が呪解、ルッス、レヴィ、ベルの時計を破壊する。その後でマーモンVS風の戦いもあり、風の呪解の時間制限が来てしまった事で戦況不利になってしまい雲雀の時計が破壊されそうになるがディーノが勝負に割って入り、ディーノがXANXUSをたきつけたことで、雲雀は本気のXANXUSと戦い互角に渡り合うが、二日目のタイムリミットが来た。
それでも戦いたかった雲雀は、時間以外での代理者同士の戦闘はルール違反だと言われるとXANXUSの戦闘を続けようと自身の時計を自ら破壊。風チームはこれで脱落する。周囲がこの行動に呆然とし風から自身との約束はいいのかと聞かれると「僕は戦いたいときに戦う」と返答した。尚XANXUSもこの意見には自信も同意見だと納得しており、自身のボスウォッチを壊そうとしてスクアーロらに止められた。
三日目以降は雲雀はディーノと戦い続けていたりしたがツナがディーノと雲雀を
呼びに来たことで、復讐者達の戦いに参戦することになる。
風の方はスカルを酷い目に合わせたや、自分達の末路にも関わることなので参加。
チームから脱落はしているがアドバイスでツナ達を助ける。
風がぎりぎりまで休むべきだというアドバイスは後に復讐者達の秘密をツナが解き明かす
きっかけとなった。