アルコバレーノの呪いを解く権利を賭けたバトルロイヤル「虹の代理戦争」に参加しているアルコバレーノ7人の1人、マーモン(バイパー)のチーム。ヴァリアー隊員でもあるマーモンが選んだ代理はもちろんヴァリアーのボスと主要メンバー計5人。
マーモンはアルコバレーノの中で人一倍元の姿に戻ることに躍起になっており、チームの要で代理のリーダーであるXANXUSに絶対的な信頼を寄せている。しかし肝心要のボスさんは、ボンゴレリング争奪戦の報復(沢田綱吉(ツナ)を斃す)しか頭になく、それ以外は終日ほぼ食っちゃ寝の自宅警備員状態。
よし、二日目から本気出す!
一日目は炎真を襲い、炎真も倒せそうだったがスカルが呪解し、丈夫なスカルに攻撃を墓ばれて撤退する。
そんな二日目は風チームと対決。雲雀だけが挑んでいたのだが、風が呪解、レヴィ、ルッス、ベルの腕時計が破壊される。さらにスクアーロの時計も破壊され、XANXUSの時計も破壊されそうになったがマーモンも呪解。範囲内に(範囲(選択)ではない)居る相手に決めたルールを縛り付け、破ったものはダメージが当たるというバイパー・ミラージュ・Rを使い、風と対決。この時に風のことを嫌い(苦手の部類で)であることが判明した。
対決は風の方が勝ちそうだったが、呪解時間が終わり、風が戻ってしまう。
マーモンは畳みかけようとしたがディーノに阻まれ、XANXUSVS雲雀となる。
この戦いは戦闘のタイムリミットが終わったので引き分けに終わったが、
雲雀は自分が戦いたいからと時計を破壊。(風チーム脱落)
XANXUSも釣られて自らの時計を破壊しようとしたが他のヴァリアーの面々が身を挺して
防いでいる。
その後、復讐者に闇討ちされながらもスクアーロとXANXUSはどうにか生き延び、
三日目、また復讐者達が襲ってきたときはマーモンが呪解し、幻術でやり過ごすが、
呪解時間が終わってしまう(風が二度と使えない奥の手と言ったため)。
そしてマーモンもアルコバレーノの末路を聞く。
四日目は綱吉達一行となり復讐者達に立ち向かうことになるが……。→標的398ショック
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家庭教師ヒットマンREBORN! 虹の代理戦争 マーモン(バイパー)
ヴァリアー XANXUS スペルビ・スクアーロ ベルフェゴール(リボーン) ルッスーリア レヴィ・ア・タン