CV:中野裕斗
概要
特殊暗殺部隊ヴァリアーのメンバー。
名前の「レヴィアタン」が示すとおり嫉妬深い男だが、ボスのXANXUSに褒められることを至上の喜びとする変なトコ純情男。仲間からも「ムッツリ」やら「鈍重」やらとなにかといじられるキャラである。好みの女性は「妖艶な女性」。武器は背中に背負っている8本の電気傘。略語は「Levi」。
「ヴァリアー編」では雷のボンゴレリングを賭けてランボと戦い勝利。
「未来編」ではルッスーリアと行動を共にした。その後白蘭や真6弔花との最終決戦に参戦する。
「継承式編」ではボンゴレボスの偽継承式に参加。 その後フラン(リボーン)獲得の為に渡仏。
「虹の呪い編」ではマーモンの代理としてアルコバレーノ代理戦争に参加する為に来日。
通称「レヴィ」だが、部分一致検索では『BLACK LAGOON』のレヴェッカ嬢とタグが重複しているため、イラストを探すのが困難である。
しかもヴァリアー関連のイラストでは、非美形の哀しさか、たまにハブられることがあり、不憫がられるタグが貼られていることがある。彼のイラストが増えることに期待したい。
ファンからの愛称は「レヴィたん」。
鈍重だブサイクだと仲間(主にスクアーロとベル)からボロカスに言われる彼だが、単行本36巻のルッスーリア三丁目にて、実は超がつくほどの秀才であり、暗殺者になる前は超一流大学を首席で卒業、教授になる道まで用意されていた超エリートだったことが明かされた。
また、体力テストではヴァリアー幹部の記録の平均を上回っているものがほとんどと、超高スペック。しかしスクアーロやベルいわく、「アホでエロでムッツリな雑念がせっかくの素質の良さをダウンさせている」そう。
実際、そのコーナーでのレヴィの顔にはモザイクがかかるほどヒドイ顔をしていた。