飛天の女

ひてんのおんな

漫画『犬夜叉』に登場するキャラクター｡

概要

声：茂呂田かおる

飛天の手下（もしくは愛人）と思われる体にヘビを巻き付けている裸に腰布を巻いた女妖怪。

住み家に帰ってきた飛天が連れてきた女で、満天を見て「似てない」と発言しているあたり、恐らく家に呼ばれたことは無かったようである。

満天が四魂の欠片を手にしたことを知った飛天は喜々としてその在処を尋ねるが、満天が取り逃がしてしまったことを知って激昂した飛天に顔面をぶち抜かれて(アニメでは雷撃によって黒焦げにされて)殺害されてしまう。

常に乳房と乳首丸出しという少年誌に登場してるとは思えないほどエロティックな外見をしたキャラクターにも拘らず､出てきて5ページ（アニメでは1分）で飛天の憂さ晴らし同然の理由で殺害された上に､絶命した後も死体はそのまま3ページにわたって放置されるというぞんざいな扱を受けており､飛天の残忍さを示すためだけに登場した､いわゆる｢かませ犬｣的なキャラクターであり､ある意味本作で最も不遇ともいえる妖怪かもしれない｡

関連タグ

犬夜叉　飛天　エロ衣装　歩く18禁

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