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食用肥大化遺伝子改良獣

しょくようひだいかいでんしかいりょうじゅう

『GAMERA-Rebirth-コードテルソス』に登場する怪獣(メイン画像の上段中央)。ここでは食用肥大化遺伝子改良獣を改良したと思われるバオラも解説する。
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概要編集

GAMERA-Rebirth-コードテルソス』に登場したテタ家が長いこと代理戦争で使用してきた怪獣。歯茎を剥き出しにした毛のない醜く肥大化した哺乳類の様な見た目をしており、鋭い爪や鉤爪のついた剛腕が武器。ルシアスの父親を含めた人口調節の口実として徴兵した人々を虐殺し、暴走した際には右肩に装着された装着が作動されて駆除され死骸はそのままルシアスの叔父のアルドルの経営するヘムデン食肉加工場で加工することで隠蔽されていた。ある時暴走によって起こった爆発事故で貴族との戦争の真実を知ったルシアスが妹のシーカを庇って右半身を火傷する大怪我を負い、貴族への復讐を目論むキッカケとなっており、シーカからは「兄を壊した怪獣」と憎悪されている。


バオラ編集

名称が判明している「検体」の一体で、五大貴族のテタ家が(おそらく食用肥大化遺伝子改良獣を改良して)開発したコウモリ型の怪獣。ギャオスの前身とも言える様な姿をしており、見た目通り高い飛翔能力に加え、鋭い爪と機動性、堅牢さを併せ持つ。しかし、ルシアス達の開発した怪獣達に圧倒されるなど完全に噛ませ犬と化している。


関連タグ編集

GAMERA-Rebirth-コードテルソス 怪獣(GAMERA-Rebirth-)

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