高橋世田介

たかはしよたすけ

漫画『ブルーピリオド』の登場人物。

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1 プロフィール

2 人物

3 関連イラスト

4 関連タグ

プロフィール

大学	東京藝術大学
性別	男性
誕生日	9月19日
身長	163cm
家族	一人っ子で、過保護な母親を持つ。
描くときに着るヤツ	エプロン
専門	油彩
CV	山下大輝
演(舞台版)	大崎捺希
演(映画版)	板垣李光人

人物

矢口八虎が美大専門の予備校・東京美術学院（東美）の冬期講習で出会った、同い年の天才少年。その才能と技術と孤高の性格で八虎を発奮させるライバル的存在。予備校は途中で辞めてしまうが、独学で東京藝術大学の油画専攻に現役合格。藝大では八虎と同級生となる。橋田悠と同じ高校の特進コースに通っていた。高2ではじめてデッサンを描き始めたが、その時点で普通科の美術の授業に死ぬほど上手いやつがいるという噂が立つほどの才能を見せる。橋田悠からは「セカイ君」と言うあだ名で呼ばれている。コミュニケーションが苦手で友達がいない。八虎の努力を認めつつも前向きな性格を疎み、毛嫌いしている。藝祭で八虎は、歌島ら高校からの友達に大学で一番仲の良い人と紹介している。男性にしては小柄で、童顔で子供のような見た目。センター分けの黒髪で両目の下にホクロがある。基本的に愛想はないが、寝ている時の無防備な顔はより一層子供のように見える。国語の模試では全国7位と頭も良い。チェック柄の服が何着もあり、それらは母親が買ってくる。