桑名マキ
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くわなまき
桑名マキとは、『ブルーピリオド』の登場人物である。
東京美術学院で何かと付けて八虎に関わっていく少女。本作のヒロイン的存在。
両親は東京藝術大学卒業生、姉は東京藝術大学に首席合格した才媛。絵の才能は充分すぎるほどあったのだが、優秀な家族のプレッシャーに押しつぶされかけていた。しかし八虎の一言で救われた。
東京藝術大学には一浪してしまったものの、彫刻の道に進路を変えたことで見事合格、入学を果たした。そしてあまりのハイレベルぶりに挫折しかかっていた八虎に活を入れた。
髪の毛を途中から茶色に染めている。元々はセミロングだったが、東京藝術大学入学を機にボブカットに変えた。
実はかなりの健啖家だったりする。
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