概要
『VIPER GTB -RISE AFTER-』(2000年)で初登場し、同年の『VIPER GT1 〜あきらくんといっしょ〜』にも引き継ぎ登場。
黒髪褐色肌、青のバンダナを愛用し、セリフは関西弁(要検証)。
格闘家として、本条寺あきらとは数年に亘るライバル関係にあり、『GTB』冒頭では格闘大会の決勝戦であきらと激闘を繰り広げていたが時間切れとなり、延長戦をあきらが辞退したことで真琴が優勝者となる。これに納得がいかず、あきらのバイト先であるアンミッターズに怒鳴り込むのだが…
備考
「高浪」という姓は一般に浸透しておらず、タグとしては「真琴」の用例が多いが、上記の『GTB』冒頭の格闘大会のシーンでフルネームがアナウンスされている。
『GT1』は『GTB』の真エンドからの後日譚となっているが、『GT1』における真琴とのハッピーエンドルートでは濡れ場が見られない。『GT1』で真琴の濡れ場を見ると、「主人公に弱みを握られた真琴が、あきらともども脅迫・調教される」ルートが確定してしまう。