演者:加藤良輔
MC NAME:Demon's Fire(デーモンズファイア)
概要
頭部に布を巻いている茶髪の男性。
初登場はtrack.2。『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage』(通称ヒプステ)オリジナルのアサクサ・ディビジョン『鬼瓦ボンバーズ』のリーダーをしている人物。
大工の棟梁をしており、地元である人情のあるアサクサを愛する江戸っ子の昔気質な人物。地元の人々からも信頼されているように思われる。
ヒプノシスマイクは中王区から送られていたが、マイクを使う戦争のようなテリトリーバトルの存在に疑問をもちヒプノシスマイクを使ったディビジョン・ラップバトルには反対している。アサクサを守りたいと言う気持ちは強いが関係の無い人々と戦う気は無いようである。
シンジュク・ディビジョン『麻天狼』のリーダー神宮寺寂雷と話しあった末に仲良くなったが、シブヤ・ディビジョン『FlingPosse』と事情があり戦う事になった時に飴村乱数の言われたく無い事を言ってしまい、乱数の策略により寂雷に裏切りを受けたと思い込み『麻天狼』とディビジョン・ラップバトルで戦う事になる。
その後、麻天狼に敗北し寂雷への誤解はとけたが、この事態に危機感をもった中王区により真正ヒプノシスマイクを使われ、記憶の消去をされてしまい、寂雷との出会いから麻天狼の事柄すべてを忘れてしまう。
忘れた後は通常通りアサクサでの暮らしをしているが時々何かを思い出しそうな様子がある。
(詳細はライブDVD・BDに収録されている『Flava-Edition』を参照。)