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概要編集

2016年12月から投稿が始まったイロスマ同人誌シリーズの一つで打ちスマとほぼ同期の作品。

フルタイトルは「大乱闘魂スマッシュブラザーズ」であり毎度恒例の「〇〇オールスターズ」形式ではない。(この後この形式は減りつつあるが)

ボースマ同様、キャラクターの声は粗方ゆっくりボイスで構成。

後付けではあるが「魂」という能力付与型の装備品を用いた乱闘が多いことが名称の由来。


「魂」「生命」とはなんのためのものなのか?編集

魂スマ(無印)のあらすじ編集

粘土製人形の魂々は、仲間を持たず、やりたいことがない状態で人間の民家でひっそりと暮らしていたが、あるときTVに映っていた格闘スポーツ「大乱闘」を観たことでそれに興味を持つようになる。共に大乱闘をする仲間を集める為に魂々は外に出るが、そこには捨てられた人形の集団が箱に詰められていた…


魂スマ(無印)について編集

原初の魂スマ。動画形式はイロスマとほぼ変わらず、ストック3の時間無制限乱闘が主に進んでいく。

しかし、攻撃を受けたキャラクターが独特の叫び声を発したり、例のアレ関連の素材が多用されているなど変わった点も見られた。

動画時間は4分前後とかなり短い。

因みに、上記のあらすじは後述の映画「I.rosm」に受け継がれる。


魂スマGOのあらすじ

ある日、魂々は旅行に行きたい衝動に駆られ、

仲間達とともに車を走らせる。

そして道中、化石鑑定士?のスラリン次郎に呼びかけられた一行は、地面に埋まった化石の掘り出しを手伝わされるハメとなる。そして出てきたものはなんと、古墳時代から眠っていた埴輪であった。埴輪は訳の分からない事を話すが、一行は気にせずスラリン次郎とその助手達、埴輪を連れて旅を続けることに…


魂スマGOについて編集

2017年から投稿されていた新シリーズ。大乱闘の基本的な構成に変わりはないが、旅行先を点々としながら、世界中の観光地をバックに乱闘をする特徴に変化している。また、乱闘以外の形式もあり、ハンターから逃げ惑いつつアイテムを集める「逃走中」なるルールが新しく追加された。

動画時間は6分前後と無印に比べるとボリュームは増えている。

また、SMにかかわる展開がちらほら在る。


魂スマSMのあらすじ編集

魂々たちはある事態に気付く。それは、住んでいる民家の住民が引っ越してしまった為に、食料が尽きてしまったことであった。しかし、野宿をする訳にもいかないので、人形が集団で生活する施設「マイパレス」に住処を移すこととなる。たどり着いたマイパレスは、人形達が悠々自適に暮らすミニチュアの街であった。しかし、マイパレスが突如、強烈な揺れに見舞われる。天井から巨大な足を地に降ろす、謎の影とともに…


魂スマSMについて編集

魂スマ初のストーリーモード。だが、イロスマのマスターバートに相当する存在や課せられるミッション等は特に無く、

一直線にストーリーが進んでいく。

政府等国家権力の登場や、劇中で幾度も登場する敵であるシギル・カザッツは巨大な怪獣として描写されているなど、映画「シン・ゴジラ」の影響が強い。(その他の特撮映画のオマージュも多々みられる。」

しかし、11話で突如----

企画が打ち切られてしまい、これ以降のストーリーは映画「Irosm」で描写されることとなった。


魂スマSPについて編集

無印魂スマとほぼ同じような作りだが、ストップモーションアニメは24fps(映画フィルムと同等)となり、スピーディーに乱闘が展開される。毎回他同人誌から最大二人のゲストが登場し、周囲のレギュラーの雰囲気も相まって非常にキャラ崩壊しやすい。

主人公の魂々は天然の域を突破し完全なるDQNとなり、例のアレやアメリカンミーム等の音声くらいしか発しなくなる。その他は発狂してるくらい。


I:rosmのあらすじ編集

とある一軒家に生まれた人形の二人。特別な力を持つ魂々と、その妹のような存在である魂音は、ある日外の世界へ旅立つ。人形が暮らす地下施設に引き取られた魂々は、人形たちの間で知られる格闘技「ブロール」のファイター(選手)となり、次々と試合を勝ち進んでいった。しかし魂々は、裏で起きている重大な事件に巻き込まれていく…


I:rosmについて編集

I.rosmは魂スマのリメイク、「イロスマDX 」の魔改造を目標とする、「長編映画」企画。初めて「魂スマ」という名称を冠さないタイトルをもつ。

キャッチコピーは「なぜそこまでして、思い出を守るんだ?」としている

イロスマDXのリブートが目標の一つ、脚本の内容は全体的に「魂スマSMにイロスマDX成分が足された感じ」で構成。3度目の作り直しを経て製作中。


イロスマIMのあらすじ編集

とある山頂で記憶を失い目覚めた、アルビノザウルス唯一人。どこへ行こうと何を起こそうとすべてその者の意思。果たして、いずれ辿り着くその先に答えはあるのだろうか?


イロスマIMについて編集

フルタイトルは「イロスマ-Imagination-」。このシリーズのみ主人公は魂々ではなく、アルビノザウルスが主人公格。100%ストーリー主軸。


キャラクター編集

元凶且つ主人公格。シリーズによってだいぶ性格が違う。

魂々の友人。モデルはもやしもんのオリゼー。男の子。


関連タグ編集

イロスマ イロスマ同人誌

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