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概要編集

刀使ノ巫女刻みし一閃の燈火第5部より登場した刀使。

舞草の過激派日高見派が長きにわたって開発してきたもので西洋の鎧のような外観をした装備。荒魂の力を身に纏うことで力を発揮する、冥加刀使みたいに体内にノロを注入するよりも安全とされているが…。適合者が限られており、着装に失敗すると装備解除が不可能となり、時には自我をも失う。

交戦した獅童真希達はとてつもない強さを持ってたが適正の低い日高見派の一般刀使達はその力を扱えきれておらず暴走しており止めるためにはノロを直接斬らないと魂依を解除出来ない。仮に適性がそれなりにあっても魂依になった者達は代償として体調不良や目眩を起こしている。

その後魂依は刀剣類管理局の管理下に置かれている。



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刀使ノ巫女とじとも

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