概要
CV:矢部雅史
No | 163 |
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種族 | ゴーケツ |
ランク | D |
スキル | 土あそび(敵味方全員が使う土属性のダメージがアップ。) |
好物 | カレー |
こうげき | タックル(体当たりをおこなう。敵を1マス吹っ飛ばす。) |
ようじゅつ | こいしの術 |
必殺技 | どけどけそこどけ~!(激しい運転で正面1列に突撃する。当たった敵を背後にずらす。) |
とりつく | 運転か荒くなる(運転が荒々しくなり、味方をたまに攻撃する。) |
スピード第一、安全第二の危険な魔運転をする妖怪。車のハンドルをにぎると性格が変わるタイプの人はコイツがとりついている? (妖怪大辞典より)
怖くも迫力のある顔をした山の妖怪。ネーミングソースは『山(マウンテン)』と『運転』。
アニメ
初登場は119話。自分の作ったレース場に妖怪を招待し、レースさせるのが大好きで、「妖1」の主催者でもある。語尾に「ウンテン」と付けて会話する。
第1の関門である『トゲトゲ岩コース』でグレるりんやムリカベが脱落した後、リタイアした車の始末をするためコースを追走し食べてしまった。ただしエンディングのシーンには一同無事な事が確認されている。
155話「トムニャンのジャポン探訪「はじめての節分」」
USAピョンが連れてきたメンバーのひとりとして登場。
コロコロ
道路を爆走しているところをジバウィスの前に現れる。しかし実は、口でエンジン音の口真似をしてケツだけ歩きをしているだけである。
一応交通ルールをギリギリ破らない程度に爆走しており、ジバニャンに煽り運転の元凶と扱いされたときは煽り運転をしている人間を人間のクズと断じている。(ただし、魔ウンテン交通ルールを守ってる理由が「警察に怒られたくないから」であるためジバニャンに「妖怪のクズ」と言われた)
持ってるハンドルは本人曰く刺す武器で、ステアリング・シャフトの部分で刺していた。
最後はジバニャンとの戦いの最中に通りかかってきた車をジャンプで避けるも、信号機にぶつかり、落ちた拍子に地面に埋まった。
関連タグ
ザ・魔雲天(名前だけでなく外見も似ている。登場はこちらの方が早い)