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概要編集

001系とはROBLOXゲーム、尾羽急電鉄の車輌である。

やまかぜ用119系6000番台に次ぐ2番目のゲームパス向け車両であり、尾羽急で初めてドアアニメーションが付いた車両であった。また、2000系のドアアニメーション搭載車が出るまでは、同社唯一のドアアニメーション搭載車であった。


種類編集

新旧サーバー・一般向け編集

新サーバーに移行・継承された001系。

(ゲーム移行の概要についてはTSOERの記事を参照)


0番台編集

最初に制作された001系。青塗装となっている。ちなみに、この車両が登場するまでは、尾羽急電鉄列車のメインカラーは赤色であったが、この車両が登場して以降、青や水色を路線イメージカラーに採用するようになった。


0番代機器更新車編集

オリジナルの機器更新車。vvvfインバータの音が異なっている。なお、このVVVF制御はのちにOER-10形でも採用されている。


1200番台ブルーバード号編集

東武のブルーバードラッピング車両がもとになったと思われる。長らく社員車両であったが、尾羽急公式Discordの新パス募集の際にブルーバード一般化を希望する声が多数あり、2023年7月にブルーバードパス車として一般車に登場することとなった。


新旧サーバー・一般向け編集

これらの車両は新サーバーに移行されなかったが現在も「旧ゲーム」で遊ぶことができる車両である。


100番台(赤)編集

かつては発車メロディが0番台と違った。現在は統一されている。


1200番台編集

黄色の001系。


1500番台編集

機器更新車のマイナーチェンジ版。塗装が青一色から青と水色のツートンになっている。


井問線快速用編集

井問線の快速向けに製造された車両。緑の帯を巻き、窓下各車両一箇所ずつ計四箇所に「Itoi Line Since2022」の文字が入っていることが特徴。車内も木の温もりをイメージさせる化粧板と、カラフルなシート、そして一般車で唯一のデッキなど、非常に独自色の強い車両となっている。


Class001編集

SCRのAirLinkのパロディ塗装をしている。001系で唯一乗務員扉および前面貫通扉が開閉可能な車両である。(なお乗務員扉は他の車両と同様に当たり判定が設置されていないため開けなくても入ることが可能である)


社員向け編集

900番台編集

001系の試作車。

外観はほとんど0番台と変わらない。


特急仕様0番台編集

内装がクロスシートの001系。

帯色の濃さが一般向けと異なる。


まる急号編集

帯がカラフルで天井が透明になっている。また、現存する旧ゲームの車両で唯一幕が更新されておらず、幕回しができない固定幕となっている車両でもある。


1300番台編集

片方の先頭車がセミクロスシート、もう片方の先頭車がロングシート。


スポナーから削除された車両(休車)編集

100番台(エメラルドグリーン)編集

後述のドアアニメーション騒動によって削除後、2023年6月ごろにいったん復活の兆しがあったが、その直後にゲーム移行がなされたため、現在1年以上休車状態となっている。


騒動編集

ドアアニメーション削除騒動編集

2022年頃001系のドアアニを担当したデベロッパーがトラブルを起こし退職した際、ドアアニメーションが削除され、一時的に001系全車がスポーンできなくなった。

その後ドアアニメーションを削除して暫定復活し、さらにその後アニメーションを別の物に差し替えた上で0番代機器更新車に限り復活した。その後、2023年6月頃までにエメラルドグリーンカラー車を除くほぼ全車が一般車および社員車に復帰した。


リーク騒動編集

作者が001系のもとになった試作車を「いしの電鉄」に譲渡したが、いしの電鉄のデベロッパーがアカウントを乗っ取られて001系試作車がリークされ、モデルが流出してしまった。

尾羽急はリークモデルを使用した際は尾羽急から永久追放(BAN)されること、リークモデルにはウイルスが含まれている可能性があると警告した。

現在はこの騒動はほぼ収束している。


オーディオ問題編集

かつて001系では登場時から運転席でオーディオを鳴らせる機能があった。しかし、これを悪用し緊急地震速報など不愉快な音声をサーバー内で鳴らす荒らしが発生。001系のオーディオは非常に大音量であり、不愉快な音声を鳴らされた場合迷惑を被るのは言うまでもなく、このようなことにより新サーバー移行後の2023年9月にオーディオ機能は削除された。


余談編集


・前面部に座ることが可能。

 

・スカートに触れると衝撃音と共にダメージを受ける。


・乗務員扉横のObakyuマークの裏には何故か「KOKUDEN」と書かれている。


・登場当初は幕が「普通|高崎」の固定でJRのロゴが張り付けてあった。


・最初期は乗務員扉から出入りすることができず、車掌をするときなどはいったん客室に行き、乗降ドアから外に出ていた。

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