概要
タイトルの通り、10本の棒(名前はそれぞれの番号)が出てくるアニメ。
彼らは自身が曲がったりして形を変えて、数本がかりで様々なものの形態模写をし本物さながらの力を発揮できる。
そうやって何度も形を変え、問題を解決したり単に1つのテーマで遊んだりするのがこのアニメのストーリーの基本である。
ちなみに、やたら高頻度で温泉に行く。
同番組内に「角砂糖アニメ」(12個の角砂糖が並べ方を変えて様々な形になる)があり、これが10本アニメの元となっている。また同様に棒が形態模写するミニアニメとしてポキポキアニメというのもあるが、こっちは一筆書のごとく1本だけ(たまに長短2本)。
得意なネタは逆三角体型の大男に化ける「力持ち」。その名の通りの怪力で大抵の問題は解決する。
だが失敗もあり、UFOらしきもの=タイムマシンの引っ張り出し失敗など。
声は元ラーメンズの片桐仁や荒川良々など、その他諸々が担当している。
ちなみに片桐は大人のピタゴラスイッチで顔出し出演がある。
関連タグ
ジュモクサン/スーパージュモク:同じNHK教育の番組における中の人繋がり
ホラー回:肝試しに行った帰りの点呼でいつの間にか11本目がしれっと加わっている。