概要
漫画『黒子のバスケ』の173Qにて読者が受けたショックのこと、および、それに関連する作品に付けられる。
この記事には本誌のネタバレが含まれます。
腐向けの作品には、それに応じたタグを忘れずに付けて下さい。
ネタバレ
WC準々決勝にて、黄瀬のいる海常と、彼の中学時代からの因縁の相手・灰崎のいる福田総合が激突した。海常は、黄瀬の披露した新技により、無事勝利を収める。
試合中の回想では、帝光時代、灰崎が退部した理由が明らかになった。
赤司は、灰崎は黄瀬によって近い将来スタメンの座を奪われることになる、そうなったら結局灰崎はバスケ部からいなくなるだろう、との理由で退部を命令した。
この命令はむしろ灰崎を気づかってのことだ、とは本人の弁である。
さらに、試合終了後、黄瀬に暴力による報復を企む灰崎だが、それに気付いた青峰に、バスケでだったら何をしようとも文句は無いが、それ以外のくだらないやり方で黒子と黄瀬の戦いにちゃちゃを入れるなと制止される。
しかし灰崎は聞く耳を持たず「やめてほしけりゃ力づくでやってみろよ」と殴りかかってくるが、青峰に「じゃあそうさせてもらうわ」と逆に一発KOで沈まされることとなった。