問題の予告ナレ
緑間:「黒子……」
高尾:「正直、ビビったのだよ」
緑間:「ビビって無いのだよ」
高尾:「顔の横を通ったのだよ!」
緑間:「高尾……」
高尾:「もう少しで当たる所だったのだよ!!」
緑間:「真似をするなぁ!!」
概要
アニメ「黒子のバスケ」第10話後の次回予告編において、緑間真太郎と高尾和成のやり取りが行われたことを指す。
本編(第10話)は、IH予選トーナメントにおける誠凛VS秀徳の試合開始時。
そこでは黒子が緑間の3Pシュートに対するカウンターとしてコートの端から端へぶった切るパスを見せつけたのだが、その際にボールは緑間の顔面ギリギリを通った(原作漫画通りである)。
そして予告編では、それに関する緑間と高尾の会話が行われ、高尾が緑間の声真似をしてその際の心境を代わりに勝手に語るというものだった。
これがなかなか似ている。声優さんってスゴイ。
しかし当然ながら高尾の語った台詞は緑間が言わないであろうものであり、更に緑間の台詞を遮ってまで喋っているのでファンには見事に受けた模様。微笑ましいですね。
聞いたとき、どれがどっちだかわかりましたか・・・・・・?
さらに、キャラソンのデュエットも高尾はやってくれた。
「とある信者の果敢な毎日」における高尾のラップパートの
“まったく不覚なのだよ、ぬかったのだよ、な〜んてな☆”
というフレーズで、高クオリティの声真似を披露した。
カラオケではここはもちろん高尾パートなのだが、クオリティーが高すぎたのか緑間パートになっている機種もみられた。
プロも騙されるモノマネ力・・・・・・恐るべし!
もはや恒例行事と認識されているのか、DVD特典ソング「セイシュンTIP-OFF!!」高尾バージョンでも声真似を披露している。
関連タグ
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