概要
ヴァルキリードライヴの世界に存在する組織であるが、現状は確定している情報は名称しか存在しない。
だが、現状で明かされている情報の断片は、以下の通りである。
○世界規模のマンモス組織である
○元来は『平和維持機構』として設立された(但し、ヴァルキリードライヴマーメイドに於ける設定であり、ヴァルキリードライヴビクニも同様かは不明瞭)
○死の商人の面を強く持つ
○「平和」の為に戦争を起こしている
○自分達の想定外の者物を嫌悪し、排除すら辞さない強硬思考を持つ
○V-ウィルス及びヴァルキリーを「兵器」として研究し、商品として販売を目論んでいる
余談
ヴァルキリードライヴビクニの文章表記では「AAA」で統一されているが、ヴァルキリードライヴマーメイドでは「AAA機関」の表記があり、統一されていない。
そのため、読み表記の「エー機関」も正しいかは不明。
平和を望みながらも死の商人でもあるなどと、矛盾を抱えた組織だが恐らくは以下の変遷が考えられる。
1:上記の通り、平和維持機構として創立
2:しかし、戦争の調停等が上手くいかず、世界から戦争がなくなる気配が一向にない
3:「戦争がなくならない以上は積極的に戦争に介入し、戦争そのものをAAAが管理すれば良い」との帰結に至る
関連タグ
越後屋(ヴァルキリードライヴビクニ):直接的な被害者。
理事長(ヴァルキリードライヴビクニ):上記と同じ被害者だが、こちらは考えを歪まされた。
ムラクモ:戦争を管理し、更には人口の管理を目論むげんじんしん。彼自身の台詞で「万物の理は闘争にあり」「我は闘争を支配し、神へ至らん!」などと宣うのもあり、最終目的は異なるものの、目的を果す過程の方向性は近いものを持っている。尚、続編ではヴァルキュリアがラスボスになっている。