アプリ『メダロットS』と『ゾイド』のコラボ機体でモデルはデススティンガー。
型式番号はZID-05、ZIDはZoIDsから。
入手は期間限定のコラボガチャから可能。初期ランク☆3。
機体性能
- 頭部 アクムノシシャ
かくとう行動 ブレイクラッシュ 回数3回
相手のパーツのHvパーツ数に応じて倍威力が上がり、防御無視効果ありの全パーツダメージの攻撃特性をもつ重力属性の格闘攻撃。
パーツランクに応じた必要CG値以上で成功が1.5倍になり、ランクが上がる事で必要CG値が減少し、☆5以上ならフルチャージで成功が2倍となる。
使用後の冷却中は防御不能。
- 右腕 ストライクシザー
かくとう行動 ブレイククロー
相手のパーツのHvパーツ数に応じて倍威力が上がり、乱撃特性がある攻撃特性をもつ重力属性の格闘攻撃。
パーツランクに応じた必要CG値以上で成功が1.5倍になり、ランクが上がる事で必要CG値が減少し、☆5以上ならフルチャージで成功が2倍、ガード体勢中の相手にヒットすると、ガード数を3回消費させる事ができる。
使用後の冷却中は防御不能。
- 左腕 バイトシザー
かくとう行動 ブレイククロー
効果はストライクシザーと同じだが、こちらは威力では上を行くがそれ以外は劣る。
- 脚部 シュウエンノアシ
多脚
脚部特性 コンプレッション
チャージ行動を実行すると自身に対して【症状:アンカー】=「1回行動するまで重力属性の攻撃パーツの威力をアップする。」を付与する事ができる。
初期ランクでは発動は3回までだがランクが上がると1回のロボトル中に発動する回数が増える。
モチーフになったデススティンガーのように脚部パーツは多脚型がシンボルと言える荷電粒子砲を彷彿させる射撃攻撃のパーツ装備ではなく重力属性の格闘特化のメダロットとしてデザインされ、
脚部特性は本作初実装のものであり、意外にも右腕はパーツ単位では初プレイアブル、左腕は男性型では初プレイアブルとなる。
デススティンガー自体は潜水可能がゾイドだが脚部パーツにはGスピノ・Sの脚部パーツのような水辺地形相性sにはならない。(多脚型なので水辺地形相性B)
余談
アニメ派からはデススティンガーは荷電粒子砲から砲撃重視のゾイドと思われるが格闘専用の武器も搭載しており、アニメでも前方と後方の計4本のハサミによる打撃や斬撃、捕獲目的の挟み攻撃を実行しており、設定では噛みつき攻撃も可能としている。
また重力属性の攻撃を繰り出すがデススティンガー自体には重力系の武装は搭載されておらず、むしろ重力系の武器の前に大破寸前に陥った事がある。
おそらく「圧倒的な戦闘力差を見せつけては相手を絶望させ、その絶望感で相手の心を押しつぶす」から来ている?