主人公の令嬢・富士動機子専属の執事とグループの研究開発責任者を兼務する謎多き人物。顔の特徴はうさぎそのもので全身に体毛が生えており、人間とは異なる種族(ケモノ)のようだが詳細は謎に包まれている。
放浪の身であったところ富士動機人と出会ってグループの研究開発部門に所属し、機子が生まれた後は執事になった。そして、機子が発展させて来た街に謎の侵略者が襲来する危機に際し新開発の栄養ドリンクを渡して機子を巨大化させる。
ちなみにセバスチャン自身がドリンクを飲むとめちゃくちゃ太るらしく(攻撃は効かないが、太りすぎで自分も動けない)
このことも相まってセバスチャンがドリンクを飲むシーンは滅多にない