「とにかく頑張ろうぜ!映画撮影!」
「あぶし!おうし⁉︎」
「それじゃいくぞ……?せーの……!」
cv.松岡禎丞
概要
映画研究会のメンバーの一人。ほぼ廃部寸前だった映画研究会を面白そうと言う理由でA乃、B香、C奈、D介を勧誘し立ち上げる。『終焉ノ栞』の発案者。
思った事は何でも口にしてしまう性格。自己分析で100点満点の回答は『元気』だが、本人はそんなことをする必要すらないと言い切るほど底抜けに元気。また、A乃の胸に目を向けてしまうなど、年相応の反応をする。
基本的に映画研究会ルートでは彼視点である。
『E』の名前はE記と深い関係性を持った者のみであり、前述の通り、終焉ノ栞の発案者であるため今後の活躍が期待できる。
人物
一人称は『オレ』
かなり適当な一面があり、A乃によく殴られる(それも本人が適当、失礼すぎるから)。
単純すぎるからか、失礼なことを考えている祭、度々、口に出してしまっている。しかし、人当たりがよく、とても仲間思いで友達にフォローを入れるなど面倒見がいい。
持ち前の元気で真っ直ぐな性格の影響でリーダーシップはあるのか、なんだかんだで全員彼の意見に賛成している。また、自ら『終焉ノ栞』の監督を務めており、一人で脚本を完成させるなど一度決めたことは最後までやり遂げる。
「伝説の勇者」的なものも好きらしく、B香の足の傷を羨ましがっていた。
最近は映画研究会のみんなが死んでいくという夢を見るらしい。
終焉-Re:mind-では「テレーゼの溜息」とD介と一緒に「ハイカラコーポパーク」を歌っている。
余談
A乃達の脚本のテーマを話し合っている際にB香が夢の結末という案を出す。結局は採用されていないのだが、落ち込むB香を見て励ますために自らその案を自分自身のテーマとして取り上げている。
また、E祈の叔父にあたる。