全てはここから始まった
2003年に有名なネット掲示板2ちゃんねるの中の『ハードコア・テクノ総合スレッドinDTM板』というスレッドの住人たちが自分自身の音楽をみんなでクラブやイベントなどで発表して盛り上がろうという事がきっかけだった。ちなみに初期レーベル名は「ヾ( ゚Д゚)ノハードコアタノシー」。2ちゃんねる発祥のハードコアテクノ作曲集団を謳い文句に2003年6月30日に設立された。
活動初期段階ではメンバーが今より遥かに流動的であり、当時は2ちゃんねるに曲をうpして皆の投票や得点制によってリリースする曲を決めるというスタイルでコンピレーションアルバムを製作していた。1曲だけタノシーに曲を提供して後は音信不通になるクリエイターもいたりした。
そして時は経ち2006年、徐々に注目を浴びてきたハードコアタノシーは2ちゃんねるを引っ張りすぎてパブリックイメージが悪いことを気にし、レーベル名を「HARDCORE TANO*C」の英語表記に変更。決意を新たに2007年8月に『HARDCORE SYNDROME』をリリースし、同人音楽サークルとしての活動に移る。現在のシンボルマークの顔文字は2ちゃんねる発祥の名残りである。
そしてサークル名を英語表記に変えてからは徐々にレーベルとしての活動を本格的にしていき、JAKAZiD、Ryu☆、kors k、DJ Shimamuraを始めとするハードコアシーンにおいて名の知れたゲストを迎え入れたり、常駐メンバーもほぼ定まっていった。
そして即売会などのイベントを通じて様々な若手クリエイターと出会う機会が増え、アルバムを制作、販売していくにあたって若き才能や縁のあったクリエイターを次々に取り入れていく。
その中で、音楽制作をあくまで副業や趣味としていたメンバーは徐々にフェードアウトしていき、本業として様々な場面で活躍しているメンバーが残ったり加入したりして今日に至っている。
近年ではゲストとしてC-Show、Hommarju、かめりあ、BCM、Dustvoxx、KO3、Relect、Yuta Imaiなど、時代の最先端で活躍しているアーティスト達をコンピレーションアルバムだけでなくクラブイベントやYouTubeの企画などにも積極的に招待している。
主な活動
現在は音楽ゲームへの楽曲提供、同人即売会やネットサイトでのコンピレーションアルバムやグッズ等の発売、250を超える他レーベルからのCDやグッズ等の委託販売、アルバムリリース予定の曲をシングル形態で先行デジタルリリース、クラブイベント(無観客を含む)の開催、YouTubeでの様々な配信が主な活動となっている。
2007年4月頃から東京を中心としたクラブイベント「TANO*C Strike」を数ヶ月に一回のペースで開催していた。しかし出演者が毎回同じでマンネリ化してきた事もあり、集客数が少し伸び悩む時期があった。いろいろ考えた結果、年に数回イベントを打つよりもちゃんと何をするかテーマを決めて1年に1回だけ大きなイベントを開催しようと決め、TANO*C Strikeは取り止める事にした。そして2010年に「TANO*C INFERNO」を手探り状態から始め、2011年に「TANO*C TOUR」を開催し、その翌年2012年から公演規模を全国へ拡大。年に1度の目玉イベントとして2019年まで続いていた。
2015年、kors kが運営する音楽レーベルS2TB Recordingsと大規模な合同クラブイベント「S2TBTANO*C」を開催。しかしイベントの利益が赤字となってしまった事を受けて翌年からはクラウドファンディングを募り、目標金額の175%である総額約350万円の集金を達成。その他多くの支援を受けて2016年に「S2TBTANO*C 2016」、2017年にS2TB Recordingsの活動休止を機に「S2TBTANO*C FOREVER」を開催。イベントは大盛況に終わった。
2016年、初のトークイベントとなる「タノシートーク」を2日間にわたって開催。自分が作った中で思い出のある曲について語ったり、ファンからのお便りに答えたり、過去にあった面白いエピソードなどを話している様子を収録し、YouTubeで配信していた。
同年には「TANO*C Strike IS BACK」を開催。DJが自分の好きな曲を好き勝手かけるだけの緩いイベントになっており、意外にも好評だった事を受けて翌年に「TANO*C Strike IS BACK IS BACK」として再び開催された。
2018年、初の2dayイベントとなる「TANO*C W」を開催。REDALiCE氏がリーダーのTEAM REDとt+pazolite氏がリーダーのTEAM GREENがそれぞれチームのテーマソングを作り、どちらが最強かを競う2日間のDJイベントとして企画。開催に向けて、様々なバトル企画をYouTubeで配信していた。
2019年、初のサブレーベル「HARDCORE TANO*C HARD」を開設。MAINSTREAM HARDCORE、SPEEDCORE、FRENCHCORE、RAWSTYLEなど、DJ Myosukeが監修したクラブミュージックの中でも特に激しい音楽ジャンルを収録したコンピレーションアルバムをリリースしたり、2020年2月まで「MEGATON KICK」(略称:トンキ)という激しい曲しか流さないイベントを開催していた。
2020年、例年開催されていた一大イベント「TANO*C TOUR」などが新型コロナウイルスの影響によって初の全公演中止となった。それによって若干ヒマになったメンバーは主な活動をYouTubeに移行。
TANO*C TOUR開催中止を発表してから現在までにYouTubeで週2回程度のゲーム及び雑談配信、撮影したDJミックスのプレミア公開、ボードゲームや釣り、カートレースなどの日常・レジャー系企画、5〜6年以上前の過去曲のYoutubeアップロード、CDやグッズ等の割引キャンペーンなどの告知、そして無観客DJイベント「TANO*C Stream」を配信するなど以前よりも活発的に動画・音源投稿、配信を行なうようになった。
そして好きな時に好きな事をやるためだけのアカウント「TANO*C 2nd」を開設し、面白おかしく配信を繰り広げることも増えたことで、一部のファンからは作曲もできるYouTuber事務所だと勘違いされるほどの幅広い活動を行っている。
2021年、以前のように大規模な集客は出来なくなり「TANO*C TOUR」はまたも中止となってしまったものの、「TANO*C Stream」を少人数で集客し、その様子をYouTubeにて無料配信するオフライン・オンライン同時イベントに変えて開催した。
同年秋にはコラボカフェを開催する予定であったが、新型コロナウイルスの影響により延期になった。このコラボカフェの開催時期は未定となっている。
2022年、新型コロナウイルスがある程度落ち着いたところでついに「TANO*C TOUR」を再開。
同年9月には初の野外フェスとなる「TANO*C FES 2022 〜山〜」を開催した。
2023年には「MEGATON KICK」も再開し、「TANO*C TOUR」も声出し可能になって本格的に再始動。
YouTubeチャンネル登録者数10万人突破、そして設立20周年の節目を迎え、それを記念した楽曲公募やイベント「TANO*C W II」の開催など、ますます勢いを強めている。
音楽ゲームの共同開発、楽曲提供
2011年からKONAMIが運営するアーケード型音楽ゲームであるBEMANIシリーズへの楽曲提供を行っていたが、マーベラスのアーケード型音楽ゲームWACCAの共同開発に携わったのを境に、以降は他社の音楽ゲームに対象を移す。
今日では現在までにアーケード型音楽ゲームとして稼働しているSEGAのゲキ!チュウマイシリーズ、TAITOのグルーヴコースター、バンダイナムコの太鼓の達人などの他、音楽ゲームソフト・アプリではArcaea、MuseDash、Lanotaなど、大多数の音ゲーに楽曲提供を行なっている。
更には楽曲提供のみに留まらずREFLEC_BEATの他、WACCAを通してグルーヴコースター、Arcaea、MuseDash、maimai、とコラボイベントを開催した経歴もある。
WACCAの共同開発については後述する。
2018年末頃、長年取引先としていたKONAMIが諸般の事情により社員の曲すべてのアーティスト名義を突然「BEMANI Sound Team」に統一し、ユーザーから「誰が曲を作ったかわからなくなる」などの抗議が殺到する騒ぎが起こる。後に社員名義の秘匿化は免れたものの、今日においても名残としてアーティスト名義に付与されるに至っている。
さておきこの騒動を知ったTANO*Cメンバーは、予てからKONAMIの楽曲提供における著作権の規定によって作曲者であってもYouTubeやbandcampをはじめとするデジタルリリースができない事により活動の幅が今以上に広がらなくなる事を懸念していた。それを反映させたのかは定かではないが、折しも開催されたSOUND VOLTEXの8th KAC楽曲公募に「TANO*C Sound Team」というパロディ名義で、メンバー12名によるメドレー曲を作って応募する。クオリティやエンターテイメント性が非常に高い楽曲であったものの、「エフェクトを掛ける」というゲーム性には噛み合わないほど派手だったためか、残念ながら落選。その供養として楽曲はYouTubeにアップロードされたのだった。
その曲こそが『BATTLE NO.1』である。
ともかく、TANO*Cアーティストはこれ以降、BEMANIシリーズへの楽曲提供をほぼしなくなってしまった。(ただしRoughSketchは他のレーベル関係もあってKONAMIをより重要な取引先としていることから、この楽曲には関わらず現在もBEMANIシリーズへの参加を続けているほか、P*Lightも2024年にBEMANIシリーズへの楽曲提供をしている。)
そして2019年、HARDCORE TANO*Cは株式会社マーベラスとアーケード型音楽ゲーム「WACCA」の共同開発を担当する。メンバーの書き下ろし楽曲が多数収録される以外にも、過去にリリースしたアルバムなどからの大量収録、大規模なコラボイベントの開催、一部の譜面制作者としても参加するなど、半ば制作の中核を担っていた。
BATTLE NO.1も1パートの追加を経て音ゲー初収録を果たし、それを皮切りにいろんな音ゲーへと移植されていった。
尚、WACCA以降の音ゲーに提供した楽曲は各企業の厚意によりほぼ全ての曲がTANO*Cの公式音源としてYouTube、Spotify、Apple Music等を通して配信されている。(KONAMIはアーティスト側からのデジタルリリースを基本的に許可していない)
TANO*C CREW
REDALiCE ( ALiCE'S EMOTiON )
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t+pazolite ( C.H.S / ALiCE'S EMOTiON )
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源屋 ( MINAMOTRANCE )
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kenta-v.ez. ( boostized euphoria )
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USAO ( UOM Records )
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RoughSketch ( Sapporo Hardcore Channel / Notebook Records / IOSYS / beatnation RHYZE )
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DJ Noriken ( SKETCH UP! Recordings )
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Noizenecio ( SOLIDBOX RECORDS )
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P*Light ( pichnopop / electro planet / SKETCH UP! Recordings / beatnation RHYZE )
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DJ Genki ( djgenki.net / SKETCH UP! Recordings )
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aran ( Otographic Music / Unitone / aranmusic )
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DJ Myosuke ( MADCITY - Psycho Filth Records / Japanese Stream Hardcore / FREAKIN WORKS )
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Massive New Krew ( Massive Circlez )
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Kobaryo ( HiTNEX TRAX / Psycho Filth Records )
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Getty ( Kirara Records / Lilium Records / DROP FREVKER )
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Srav3R ( Notebook Records / Notebook"Delight"Records / Daruma Rave)
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Laur ( Last Labyrinth / Psycho Filth Records )
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過去のメンバー
DJ TECHNORCH ( 999 Records )
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M-Project ( TERRAFORM MUSIC / GUHROOVY / MOB SQUAD TOKYO )
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Betwixt & Between ( TOTAL DISCOMMUNICATION )
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m1dy ( MADDEST CHICK'NDOM / MOB SQUAD TOKYO )
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DX PASTA
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テクネチウム ( Cis-Trance )
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DJ SHARPNEL ( SHARPNELSOUND.NET )
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Thanatos ( WAS records )
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CINDERELLA ( Tokyo Hardcore Construction / Rejection Records ) |
Next Tribe ( Exhausted Records ) |
Alabaster ( Monochorme & Colored Records )
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Hase |
LV.4
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Yoccho |
zen |
みゅうま(はんかくのM |
EX |
Re: |
umbrella |
Lunch |
FeThree |
MAYAH |
UNTAMED SYSTEM |
ゲスト
kors k ( S2TB Recording / EDP / beatnation Records )
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Ryu☆ ( EXIT TUNES / EDP / beatnation Records )
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DJ Shimamura ( DYNASTY RECORDS )
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かめりあ ( かめるかめりあ / EDP )
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lapix ( MEGAREX )
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Hommarju ( THE NO1ZE / S2TB Recording )
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C-Show ( Lick Dom Records / Digz, Inc. Group / wavforme )
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REMO-CON ( rtrax / die tunes / 横田商会 )
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Dustvoxx ( CYCLIK CONTROL / Psycho Filth Records / FREAKIN WORKS )
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Yuta Imai ( Dirty Workz / TOKYO HARD DANCE )
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BCM ( Fusion Records )
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nora2r ( Next Reflection / Notebook"Delight"Records )
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Cranky ( Feelin Groove )
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onoken ( axsword )
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KO3 ( Kirara Records )
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Relect ( Attack The Music )
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MC STONE ( WEEKEND RAVERS / ROCK UP )
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浅場佳苗 ( Kanae Asaba )
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Kuroa*
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Numb'n'dub
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YUC'e ( ゆーしえ )
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Daisuke ( SEVER BLACK PARANOIA)
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野宮あゆみ ( Ayumi Nomiya )
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Aikapin
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Yukacco ( Alkanet )
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ディスコグラフィ
HARDCORE SYNDOROME シリーズ
毎年夏にリリースしている看板シリーズ。DORO*Cはこのシリーズのジャケットに描かれたキャラクターとして登場した。
- HARDCORE SYNDROME
- HARDCORE SYNDROME 2
- HARDCORE SYNDROME 3
- HARDCORE SYNDROME 4
- HARDCORE SYNDROME 5
- HARDCORE SYNDROME 6
- HARDCORE SYNDROME 7
- HARDCORE SYNDROME 8
- HARDCORE SYNDROME 9
- HARDCORE SYNDROME X
- HARDCORE SYNDROME 11
- HARDCORE SYNDROME 12
- HARDCORE SYNDROME 13
- HARDCORE SYNDROME 14
- HARDCORE SYNDROME 15
- HARDCORE SYNDROME 16
- HARDCORE SYNDROME 17
REMIXESシリーズ
メンバーが過去にリリースした作品を互いにリミックスし合うシリーズ。
- TANO*C REMIXES
- TANO*C REMIXES 2
- TANO*C REMIXES 3
- TANO*C REMIXES 4
- Resurrection X - HARDCORE SYNDROME XによるリミックスCD
SPEED BALLシリーズ
ガバやスピードコアといった攻撃的なサウンドがメインのシリーズ。
- SPEED BALL
- SPEED BALL Z
- SPEED BALL GT
- SPEED BALL EVOLUTION
- SPEED BALL SUPER (HARDCORE TANO*C HARD)
MEGATON KICKシリーズ
HARDCORE TANO*C HARDから毎年冬にリリースされるシリーズ。SPEED BALLシリーズの事実上の後継。ジャケットのキャラクターは今のところ「メガトンキッ子ちゃん」と呼ばれている。
- MEGATON KICK
- MEGATON KICK 2
- MEGATON KICK 3
- MEGATON KICK 4
- MEGATON KICK 5
Bright Colorsシリーズ
明るいハードコアコンピレーションシリーズ。
- Bright Colors
- Bright Colors 2
- Bright Colors 3
- Bright Colors 4
- Bright Colors 5
- Bright Colors 6
IRREGULAR NATIONシリーズ
「ハードコアじゃない」曲を集めたシリーズ。ジャケットのキャラクターは「IRRENA」と命名され、DORO*Cに次ぐ2人目のマスコットキャラクターとして関連グッズが出始めている。
- IRREGULAR NATION
- IRREGULAR NATION 2
- IRREGULAR NATION 3
- IRREGULAR NATION 4
- IRREGULAR NATION 5
- IRREGULAR NATION 6
- IRREGULAR NATION 7
- IRREGULAR NATION 8
- IRREGULAR NATION 9
- IRREGULAR NATION 10
YABAICOREシリーズ
UK HARDCOREコンピレーションシリーズ。とにかくヤバい!!!!!!!!
- YABAICORE
- MEGA YABAICORE
- GIGA YABAICORE
ソロシリーズ (メンバーのソロアルバム)
- REDALiCE : CRIMSON HARDCORE / AKA / OVERLOAD / CROWN
- Betwixt & Between : NANOSECOND ETERNITY
- t+pazolite : songs for X Girlz
- DJ Noriken & P*Light : RADIANCE
- aran : ARCHVS - aranmusicとの合作リリース
- USAO : USAO ULTIMATE HYPER BEST - UOM Recordsとの合作リリース
サブシリーズ (ジャンル縛り及び企画物)
- QiMAiLLA-8k
- XTC-ism
- .core
- C.F.S
- HARDCORE EXPO
- HARDCORE SAMURAI
- 硬核侍魂 HARDCORE SAMURAI SPRITS
- DiGiTAL GENERATiON EP
- TANO*C COREnival
- the BEST of HARDCORE TANO*C
- Harmonoize
- Harmonoize II
ボーカル曲限定のシリーズ。
- NANSUKA COLLECTTION
かねてよりタノシーと交流があった大魔王DOLCE.のインタビュー企画から生まれたCD。
- TEMPOCOP
テンポ変化がある楽曲だけが収録されているアルバム。
- Satellite Queen
トランス×ハードコアをテーマにしたコンピレーションアルバム。
- Mystery Blend
- Mystery Blend 2
参加者がくじ引きを引いて出たジャンルやテーマに沿って楽曲を制作するシリーズ。くじ引きの模様や一部参加者の楽曲制作風景がYouTubeに投稿されている。
- Return to the Origin
メンバーが音楽活動を始めるきっかけになった原点にスポットを当てたアルバム。
- HYPER DUO
YouTubeの動画企画から始まった合作コンピレーション。参加者が様々なゲームで対決して合作相手を決定した。
- TANO*C Short Collection
タノシーが様々な音ゲーにライセンスアウトしてきた楽曲のショートバージョン(音ゲー尺)の詰め合わせ。CD3枚組の大ボリュームで、あの「BATTLE NO.1」も収録されている。
イベント
- TANO*C Strike
- TANO*C INFERNO
- TANO*C TOUR
※ほぼ毎年開催されているイベント
- TANO*C RELEASE PARTY
- S2TBTANO*C
- TANO*C W
- MEGATON KICK
※HARDCORE TANO*C HARDによるイベント
- TANO*C FES
※WACCAとのコラボイベント
- TANO*C Stream
- TANO*C Stream#2
※オンラインイベント
- TANO*C Stream#3
- TANO*C Stream#4
※オンライン・オフライン同時開催イベント
- TANO*C FES 2022 〜山〜
※初の野外イベント
外部リンク
サイト : http://www.tano-c.net/
Twitter : https://twitter.com/tanoc_official
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UC2WrXWTQtRvu-jBmKfvQsqQ