CV:松本健太
アウルハウスの門番。
気さくな性格だがシャワールームを覗く。
アウルハウスと一体化している妖魔であり、普段はドアノッカーのように玄関扉に顔がついている姿をしているが、必要とあれば自在に首を伸ばして周りに干渉することができる。
甲高い声が特徴なおしゃべりのお調子者で、自分の話を聞いてもらおうとよく他人に話しかけるものの、その態度からうんざりされてのけものにされることも多く、こっそり本人もそれを気にしている様子。
外観
フーティーの顔は木製の薄いベージュ色で、上側は濃いオレンジ色、目は茶色、くちばしはオレンジ色。フーティーが置かれているドアの裏側には、フクロウの体に羽が生えたバックフレームがあり、通常フクロウの目があるところには覗き穴が2つ付いている。フーティーは家の悪魔とされてきたが、その具体的なタイプは虫の悪魔であることが明らかになった。フーティーは茶色い "首 "があるため、虫のように伸びたり動き回ったりすることができ、口を伸ばして訪問者を家に入れたり、収納するものを飲み込んだりすることができる。フーティーの引っ越し騒動』では家の下に足が見えるなど、全体的な姿はメンフクロウに似ている。ドアから身を離すと、その隙間から血管や臓器がこぼれ落ち、少なくとも部分的には有機生物であることを示唆する "Echoes of the Past "のように。後に "O Titan, Where Art Thou "では、口の中に数列の歯があり、胃まで続いていること、さらに口の奥に2つ目の "頭 "があることが明らかになる。
フーティの皮膚は剥がすことができ、剥がすと骨格だけを見ることができ、頭蓋骨はフクロウの頭蓋骨に似ている。