概要
90年代に日本テレビ系列で日曜午後1~2時に放映されていたバラエティ番組「スーパーJOCKEY」にて番組内のアシスタントを務めていたバニーガール3人組。歴代の主要メンバーの多くはグラビアアイドルで構成されている。
93年頃に登場し当初はJ-KISSという名前でボディコン衣装や黒いバニースーツが主体であったが途中で3人がそれぞれピンク・水色・黄色のバニースーツを着用する形に固定され、初代メンバーの1人が卒業後にJガールと改称する。
96年に初代メンバーが卒業した事により2代目がJガールの呼称と3色のバニースーツを引きつぎ、98年より3代目が番組終了まで活動した(メイン画像は2代目メンバーがベースになっていると思われる)。
彼女らの最大のハイライトとも言えるのは番組の目玉熱湯コマーシャルで、普段は入場する挑戦者を先導する、ルーレットや生着替えのカーテンや浴槽を持ってくる、最後の宣伝タイムで宣伝する挑戦者の両脇に立つという役どころである。
しかし、生着替え&入湯を選ぶルーレットにはJガールも毎回記入されており、ルーレットにて挑戦者が当たらなかった場合は熱湯四姉妹や巨乳グラビアアイドルを主体としたレッドウォーリアーズらの若い女性レギュラーに並んでJガールに当たってしまう事も何度か有り、バニースーツからの水着への生着替えと入湯を披露していた(当然、衣装を全て脱ぎきれなかった、カーテンに水着が引っかかった等のハプニングも何度か生じていた)