人名・キャラクター名「ジャッキー」の表記揺れ。本記事では、pixivユーザー絵師の1人について解説。
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とある時間での二人のモドキキャラ作者のとある会話。
※この小説の登場人物のモデルとなった「モドキキャラ」を元々造語した天才絵師さんと、東方陰陽鉄・東方魔王譚・東方星母録のライバル作品を作った天才ツクラ―さんの許可はちゃんと得ています。 この物語の内容は(少なくとも生路自身が考える)モドキキャラ創作をするに当たっての心構えについてのメタメッセージの塊です。 モドキキャラの基礎知識に近い物として、 町山智浩卿の『ブレードランナーの未来世紀』という本の言葉にはこんなものがある 「…音楽、美術、文学、どれもコラージュ、パスティーシュ、サンプリング、シミュレーションばかり。本当に“革新的"で“革命的"なものは生まれなくなった。あまりにも多くのものがすでに作られてしまった。何をやっても誰かのレプリカになってしまう…」 小説家のジョナサン・レセム卿がこういうことを言っている。 「何かを''オリジナル''と呼ぶ奴は、十中八九、元ネタを知らないだけなんだ」 一流のアーティストなら、無から生まれるものなんて何もないと知っている。100パーセント''オリジナル''なものなんてないんだ。 オースティン・クレオン卿は「クリエイティヴの授業”君が造るべきものをつくれるようになるために”」でこういう事を言っている 「オリジナルでなければ」という肩の荷を下ろせば、僕たちはもう無から何かを作ろうなんて思わなくなる。他人の影響を避けようとするんじゃなくて、受け入れられるようになるんだ。 …どれもその通りだと思います。 法的にモドキキャラがどうなのかという参考文献:【https://copyright-topics.jp/topics/criterion_for_judgment/】1,674文字pixiv小説作品