Peter

「フランケンシュタインとドラキュラが同居」という腐女子目線のコメディ小説です。ピーター・カッシング＆クリストファー・リーで、まさかこんなタイミングになるとは思わず、リー御大の訃報の前日に脱稿していました…。（泣）ちょっとシャレにならない台詞もあるのですが、ラストはそれなりに今の自分の気持にも沿うものなので、このまま出すことにしました。悲しい時期ではありますが、できるだけ楽しく読んでいただけたらと願っております。 本にはリー御大の追悼というか、カッシング丈がらみのエピソードを回想したトリビュート記事、小説のイメージ元の一つになった『Vicious』（イアン・マッケラン、デレク・ジャコビがゲイの老カップルを演じるシットコム）のご紹介なども入っています。 【BOOTHにて販売を開始しました】 https://sussanrap.booth.pm/items/878602

※ホラー御三家アンソロジーさん(一冊目)に寄稿させていただいた、『新ドラキュラ・悪魔の儀式』後日談という設定の二次小説(ピーター・カッシング＆クリストファー・リー)のサンプルです。 映画未見の方のために少しだけ設定を。ピーター・カッシングはこの映画と前作 『ドラキュラ'72』で、ヴァン・ヘルシングの子孫ロリマー・ヴァン・ヘルシングを演じています。 彼はロンドン大学の人類学教授ですが、先祖代々の家業としてオカルト研究もしており、 二作品で現代（1970年代）に甦ったドラキュラ（クリストファー・リー）を倒しています。 （アンソロは検索避け本なのでタイトル等は伏せますが、２冊発行されていて、両方寄稿させていただいております。通販可なので、ご希望の方はメッセージなどでご一報下さい）

捏造しかないエモピーターの自称夢小説