RSBC

何とか独大統領官邸へ辿り着いた南郷達だったが、彼等を迎えたのは銃口。 一方、皇道会守原派の策動が遂に動き出す。 伯林と東京、緊迫する事態の行方は。

RSBCの二次創作です。 未完です。

「伯林を石器時代に戻せ！」 大サトークラスタ年末恒例の「新年伯林大爆撃」。 ツイッターに投稿していたネタをテキスト化したものです。 ２０１５年年末から２０２０年の新年にかけてのものを収録しています。 多少の手直しはしましたが、至らぬ点はご容赦を。

実はすっかり投稿を忘れておりました。 第五話になります。 ハンター！貴女だったのか！と。 もし次もゲンブンマガジン様に掲載させて頂けるとすれば、より読みやすくなるとは思いますが、取り敢えずは原文版です。

混乱する伯林を駆ける影、独逸の混乱に秘密介入を開始した駒城首相。 しかしその背後には策謀の影が忍びつつあった。

間が空いてしまいました。 第八話です。

8.5話です。 中途半端なのですが、前の８話と今回の８．５話の〆を独立させたいので、この様な分け方になりました。 この後、物語は事変へと進んでいく予定です。

第二話です。 「国場元首相とアークハート首相の語る第三次大戦始末記とバーバリィ・ホープ作戦の顛末」といった感じになりました。 以前にツイッターで少し考えた、本編で語られなかった「第三次大戦がどうして英本土を奪還せずに終わったのか」を文章化してみました。 国場元首相についてはいい感じにネタを仕込めたんじゃないかと思っています。 追悼。

現地の協力者の手引きで独大統領官邸を目指す南郷だったが、行く手には親衛隊の先遣隊の姿が。 協力者の老人は堂々たる欺瞞を展開する。

だいぶ間があいてしまいましたが第四話です。 ゲンブンマガジン様に連載させて頂いている第二話までに当たります。 あちらは編集版、こちらは原文版、向こうの方が完成度は高いです。 登場人物は例によっていろんなところから・・・ 独逸大統領だけは“彼”にしたかった！ 今回と次の第五話は閑話休題じみた話になります。

第七話になります。 実は「国葬の上空に飛ぶ三つの光点が"こういう組み合わせ"だったらなぁ」というのが「虎は死して～」の原点だったりします。 まだ(！)続く予定ですが、奇特な方は宜しくお付き合いください。

独大統領ギースラーは遂にナチ党体制の打破を決意した。 しかし有能極まる美貌の親衛隊長官が立ち塞がる。 かねてギースラーより事情を聴いていた駒城保胤首相は苦悩する。

第六話です。

第一章です。 大体やりたい事は分かって頂けるかと思います。 追悼。

風雲急を告げる情勢の中、東京と伯林は奇妙な静けさの中にあった。 まるで小休止の様な状況下で南郷が知遇を得た人物とは？