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THEENDOFEVANGELION

24

じえんどおぶえゔぁんげりおん

「THE END OF EVANGELION」とは、1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン』旧劇場版第2作目「新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に 」のこと。
「THE END OF EVANGELION」とは、1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン』旧劇場版第2作目「新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に 」のこと。

だからみんな、死んでしまえばいいのに...


失望の海 脆弱な心 偽りの微笑み 病的な被写体 自我の崩壊 残酷な他人 代理の異性 刹那な癒し 蔓延する虚脱 無への願望 閉塞した自分 分離への不安 一方的な勘違い 他人の恐怖 危険な思考 他者との拒絶 同調への嫌悪 傲慢な把握 弱者への憐れみ 不愉快な写真 過去の傷跡 曖昧な境界 常識の逸脱 孤独なヒトビト 価値への疑問 情欲との融合 胎内への回帰 空しい時間 破滅への憧憬 要らないワタシ


虚構の始まり 現実の続き それは、夢の終わり


では、あなたは何故、ココにいるの?


...ココにいても、いいの?


予告

予告

第25話『Air』予告

最後のシ者は倒した。だが現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。

そして約束の時が来る。迫りくるネルフ全滅の危機、死の淵へ追いつめられるアスカ。

レイとともに発動へと導かれる人類補完計画。

己の現実に抗い、夢を受容する人々の頭上にエヴァシリーズが舞い降りる。

暴かれる欺瞞を嘲笑うかのように

次回『Air』


第26話『まごころ、君に』予告

ついに阿鼻叫喚の現実を直視する碇シンジ。その衝撃に耐えかねた彼は自我を幻想へとゆだねる。

そこに『真実』という名の『苦痛』はなかった。

そこに『自己』という名の『虚構』はなかった。

そこに『他者』という名の『恐怖』はなかった。

そこに『他人』という名の『希望』はなかった。

そこに…『自分』という名の『存在』もなかった。

次回、終局『まごころを、君に』


作品解説

作品解説

新世紀エヴァンゲリオン」TVシリーズ終了後、

1997年に劇場で公開された劇場版『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に The End of Evangelion』を表す。

最初期のタイトルは『THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 夏への扉/まごころを、君に』


TVシリーズ第弐拾五話「終わる世界」と最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」をリメイクし、完全新作映画として上映されたものである(それぞれ 第25話「Air」、第26話「まごころを、君に」)。

副題が「The End Of Evangelion」であり、頭文字をとって略称が「EOE」となった。

だがリアルタイムではあまり一般的な略称ではなく、「夏エヴァ」と呼ばれていた(これに対し「シト新生」は「春エヴァ」と呼称されていた)。

また、TVシリーズでは漢字表記であった話数が本作では数字表記に変えられている。


TVシリーズ第弐拾四回「最後のシ者」の放映後の第弐拾五話「終わる世界」、最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」に何が起きたのか補完するために映画化されたのではあるが、最終話「まごころを、君に」における唐突な場面転換と実写シーン、スクリーンに映し出されたどよめく観客席に映像の意味を理解する観客は少なく、賛否が分かれる映画として現在も語り継がれている。また、ラストのアスカのセリフと共に「終劇」が表示されるところはまるで観客を突き放すような形であったのも特徴(シンエヴァでも最後は「終劇」と表示されるが印象はラストの余韻を残すような中の形であり旧劇場版と異なる)。


1997年度の第21回日本アカデミー賞話題賞を受賞。

2014年8月25日深夜、関東ローカル限定ではあるが、地上波初放送されたほか、2017年3月31日深夜、NHK・BSプレミアムでも放映された。

ちなみに福島県では、2000年1月に深夜地上波初放送されていた(無修正)。


関連タグ

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アニメ 映画 劇場版

庵野秀明 新世紀エヴァンゲリオン

旧劇場版 シト新生

甘き死よ、来たれ←劇中挿入歌


表記揺れ

(略称)EOE

Air/まごころを、君に / まごころを、君に


外部リンク

外部リンク

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に - Wikipedia


                                         終劇

だからみんな、死んでしまえばいいのに...


失望の海 脆弱な心 偽りの微笑み 病的な被写体 自我の崩壊 残酷な他人 代理の異性 刹那な癒し 蔓延する虚脱 無への願望 閉塞した自分 分離への不安 一方的な勘違い 他人の恐怖 危険な思考 他者との拒絶 同調への嫌悪 傲慢な把握 弱者への憐れみ 不愉快な写真 過去の傷跡 曖昧な境界 常識の逸脱 孤独なヒトビト 価値への疑問 情欲との融合 胎内への回帰 空しい時間 破滅への憧憬 要らないワタシ


虚構の始まり 現実の続き それは、夢の終わり


では、あなたは何故、ココにいるの?


...ココにいても、いいの?


予告

予告

第25話『Air』予告

最後のシ者は倒した。だが現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。

そして約束の時が来る。迫りくるネルフ全滅の危機、死の淵へ追いつめられるアスカ。

レイとともに発動へと導かれる人類補完計画。

己の現実に抗い、夢を受容する人々の頭上にエヴァシリーズが舞い降りる。

暴かれる欺瞞を嘲笑うかのように

次回『Air』


第26話『まごころ、君に』予告

ついに阿鼻叫喚の現実を直視する碇シンジ。その衝撃に耐えかねた彼は自我を幻想へとゆだねる。

そこに『真実』という名の『苦痛』はなかった。

そこに『自己』という名の『虚構』はなかった。

そこに『他者』という名の『恐怖』はなかった。

そこに『他人』という名の『希望』はなかった。

そこに…『自分』という名の『存在』もなかった。

次回、終局『まごころを、君に』


作品解説

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新世紀エヴァンゲリオン」TVシリーズ終了後、

1997年に劇場で公開された劇場版『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に The End of Evangelion』を表す。

最初期のタイトルは『THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 夏への扉/まごころを、君に』


TVシリーズ第弐拾五話「終わる世界」と最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」をリメイクし、完全新作映画として上映されたものである(それぞれ 第25話「Air」、第26話「まごころを、君に」)。

副題が「The End Of Evangelion」であり、頭文字をとって略称が「EOE」となった。

だがリアルタイムではあまり一般的な略称ではなく、「夏エヴァ」と呼ばれていた(これに対し「シト新生」は「春エヴァ」と呼称されていた)。

また、TVシリーズでは漢字表記であった話数が本作では数字表記に変えられている。


TVシリーズ第弐拾四回「最後のシ者」の放映後の第弐拾五話「終わる世界」、最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」に何が起きたのか補完するために映画化されたのではあるが、最終話「まごころを、君に」における唐突な場面転換と実写シーン、スクリーンに映し出されたどよめく観客席に映像の意味を理解する観客は少なく、賛否が分かれる映画として現在も語り継がれている。また、ラストのアスカのセリフと共に「終劇」が表示されるところはまるで観客を突き放すような形であったのも特徴(シンエヴァでも最後は「終劇」と表示されるが印象はラストの余韻を残すような中の形であり旧劇場版と異なる)。


1997年度の第21回日本アカデミー賞話題賞を受賞。

2014年8月25日深夜、関東ローカル限定ではあるが、地上波初放送されたほか、2017年3月31日深夜、NHK・BSプレミアムでも放映された。

ちなみに福島県では、2000年1月に深夜地上波初放送されていた(無修正)。


外部リンク

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に - Wikipedia


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「THE END OF EVANGELION」とは、1997年に公開された『新世紀エヴァンゲリオン』旧劇場版第2作目「新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に 」のこと。

だからみんな、死んでしまえばいいのに...


失望の海 脆弱な心 偽りの微笑み 病的な被写体 自我の崩壊 残酷な他人 代理の異性 刹那な癒し 蔓延する虚脱 無への願望 閉塞した自分 分離への不安 一方的な勘違い 他人の恐怖 危険な思考 他者との拒絶 同調への嫌悪 傲慢な把握 弱者への憐れみ 不愉快な写真 過去の傷跡 曖昧な境界 常識の逸脱 孤独なヒトビト 価値への疑問 情欲との融合 胎内への回帰 空しい時間 破滅への憧憬 要らないワタシ


虚構の始まり 現実の続き それは、夢の終わり


では、あなたは何故、ココにいるの?


...ココにいても、いいの?


予告

予告

第25話『Air』予告

最後のシ者は倒した。だが現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。

そして約束の時が来る。迫りくるネルフ全滅の危機、死の淵へ追いつめられるアスカ。

レイとともに発動へと導かれる人類補完計画。

己の現実に抗い、夢を受容する人々の頭上にエヴァシリーズが舞い降りる。

暴かれる欺瞞を嘲笑うかのように

次回『Air』


第26話『まごころ、君に』予告

ついに阿鼻叫喚の現実を直視する碇シンジ。その衝撃に耐えかねた彼は自我を幻想へとゆだねる。

そこに『真実』という名の『苦痛』はなかった。

そこに『自己』という名の『虚構』はなかった。

そこに『他者』という名の『恐怖』はなかった。

そこに『他人』という名の『希望』はなかった。

そこに…『自分』という名の『存在』もなかった。

次回、終局『まごころを、君に』


作品解説

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新世紀エヴァンゲリオン」TVシリーズ終了後、

1997年に劇場で公開された劇場版『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に The End of Evangelion』を表す。

最初期のタイトルは『THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 夏への扉/まごころを、君に』


TVシリーズ第弐拾五話「終わる世界」と最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」をリメイクし、完全新作映画として上映されたものである(それぞれ 第25話「Air」、第26話「まごころを、君に」)。

副題が「The End Of Evangelion」であり、頭文字をとって略称が「EOE」となった。

だがリアルタイムではあまり一般的な略称ではなく、「夏エヴァ」と呼ばれていた(これに対し「シト新生」は「春エヴァ」と呼称されていた)。

また、TVシリーズでは漢字表記であった話数が本作では数字表記に変えられている。


TVシリーズ第弐拾四回「最後のシ者」の放映後の第弐拾五話「終わる世界」、最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」に何が起きたのか補完するために映画化されたのではあるが、最終話「まごころを、君に」における唐突な場面転換と実写シーン、スクリーンに映し出されたどよめく観客席に映像の意味を理解する観客は少なく、賛否が分かれる映画として現在も語り継がれている。また、ラストのアスカのセリフと共に「終劇」が表示されるところはまるで観客を突き放すような形であったのも特徴(シンエヴァでも最後は「終劇」と表示されるが印象はラストの余韻を残すような中の形であり旧劇場版と異なる)。


1997年度の第21回日本アカデミー賞話題賞を受賞。

2014年8月25日深夜、関東ローカル限定ではあるが、地上波初放送されたほか、2017年3月31日深夜、NHK・BSプレミアムでも放映された。

ちなみに福島県では、2000年1月に深夜地上波初放送されていた(無修正)。


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アニメ 映画 劇場版

庵野秀明 新世紀エヴァンゲリオン

旧劇場版 シト新生

甘き死よ、来たれ←劇中挿入歌


表記揺れ

(略称)EOE

Air/まごころを、君に / まごころを、君に


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だからみんな、死んでしまえばいいのに...


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虚構の始まり 現実の続き それは、夢の終わり


では、あなたは何故、ココにいるの?


...ココにいても、いいの?


予告

予告

第25話『Air』予告

最後のシ者は倒した。だが現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。

そして約束の時が来る。迫りくるネルフ全滅の危機、死の淵へ追いつめられるアスカ。

レイとともに発動へと導かれる人類補完計画。

己の現実に抗い、夢を受容する人々の頭上にエヴァシリーズが舞い降りる。

暴かれる欺瞞を嘲笑うかのように

次回『Air』


第26話『まごころ、君に』予告

ついに阿鼻叫喚の現実を直視する碇シンジ。その衝撃に耐えかねた彼は自我を幻想へとゆだねる。

そこに『真実』という名の『苦痛』はなかった。

そこに『自己』という名の『虚構』はなかった。

そこに『他者』という名の『恐怖』はなかった。

そこに『他人』という名の『希望』はなかった。

そこに…『自分』という名の『存在』もなかった。

次回、終局『まごころを、君に』


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新世紀エヴァンゲリオン」TVシリーズ終了後、

1997年に劇場で公開された劇場版『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に The End of Evangelion』を表す。

最初期のタイトルは『THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 夏への扉/まごころを、君に』


TVシリーズ第弐拾五話「終わる世界」と最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」をリメイクし、完全新作映画として上映されたものである(それぞれ 第25話「Air」、第26話「まごころを、君に」)。

副題が「The End Of Evangelion」であり、頭文字をとって略称が「EOE」となった。

だがリアルタイムではあまり一般的な略称ではなく、「夏エヴァ」と呼ばれていた(これに対し「シト新生」は「春エヴァ」と呼称されていた)。

また、TVシリーズでは漢字表記であった話数が本作では数字表記に変えられている。


TVシリーズ第弐拾四回「最後のシ者」の放映後の第弐拾五話「終わる世界」、最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」に何が起きたのか補完するために映画化されたのではあるが、最終話「まごころを、君に」における唐突な場面転換と実写シーン、スクリーンに映し出されたどよめく観客席に映像の意味を理解する観客は少なく、賛否が分かれる映画として現在も語り継がれている。また、ラストのアスカのセリフと共に「終劇」が表示されるところはまるで観客を突き放すような形であったのも特徴(シンエヴァでも最後は「終劇」と表示されるが印象はラストの余韻を残すような中の形であり旧劇場版と異なる)。


1997年度の第21回日本アカデミー賞話題賞を受賞。

2014年8月25日深夜、関東ローカル限定ではあるが、地上波初放送されたほか、2017年3月31日深夜、NHK・BSプレミアムでも放映された。

ちなみに福島県では、2000年1月に深夜地上波初放送されていた(無修正)。


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