Trignal

とりぐなる

Trignalとは江口拓也、木村良平、代永翼による3人組ユニットである。

pixivで「Trignal」のイラストを見る

pixivで「Trignal」の小説を読む

pixivで「Trignal」のイラストを投稿する

pixivで「Trignal」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 概要

2 メンバー

3 ディスコグラフィ

3.1 シングル

3.2 ミニアルバム

3.3 フルアルバム

3.4 コラボシングル

4 番組

5 外部リンク

概要

声優の江口拓也、木村良平、代永翼からなる音楽ユニット。

2011年4月10日にKiramuneレーベル設立3周年企画として、V-Stationとのコラボレーションラジオ番組『江口拓也と木村良平と代永翼のキラキラ☆ビート』が放送開始。

2011年7月16日に開催された公開録音イベント『キラキラ☆ビートフェスタ（略称ビーフェス）』でユニット名が「Trignal」に決定した事を発表。これは番組リスナーの公募案の中から決まったものであり、『tri（数字の3）』と『signal（信号）』を掛け合わせた造語。3人が発信していくシグナルを受け止めて欲しいという意味が込められている。

2012年6月6日、ラジオ番組を Kiramune Presents『Trignalのキラキラ☆ビートR』にリニューアル。

2012年12月12日、ミニアルバム『PARTY』にてメジャーデビュー。それに先がけ、同年3月17日・18日に開催された『Kiramune Music Festival 2012』で同期メンバーの岡本信彦と共にステージデビューを飾る。

メンバー

江口拓也

メンバーカラーは黄色。身長は一番高いがメンバー内最年少。他2人のことは「良平さん」「ウィングさん」or「翼さん」と呼び敬語で接しているが、メンバー内の距離が縮まったのか最近は敬語が崩れがちなケースも多い。

ラジオ内では他2人、特に木村によくいじられている。収録音源を聞いていると銃声や乱闘のSE（操作しているのはだいたい木村）が飛び交うことも少なくない。そしてそれに「痛い痛い」と律儀に反応してくれている。

ちなみにキラフェスでも浪川大輔と並んで他のレーベルメンバーにいじられ倒されている。黄色担当の運命……？

初期は「年下」という理由で遠慮がちなところもあったらしいが、近年は曲やライブ構成について積極的に意見を出しているとのこと。また、曲の振り覚えが3人の中で一番早いらしい。

木村良平

メンバーカラーは赤。芸歴は3人の中でぶっちぎりで長い。ビーフェスでの『利きカレー対決』を経てリーダーに認定される。

他2人の呼び方は名字呼び捨てか、「えぐ」「ウィング」とあだ名呼び。

収録中は江口、代永のみならず番組の構成作家までいじることもしばしば。それでいて聞き上手なため、メンバーいじりに徹しすぎることはなく、自らボケに回ったり滞ったトークを進ませたりすることが多い。

本人曰く「リーダーだからといって『俺が引っ張る』というわけではなく、どちらかといえば『たくさん出てきた意見をまとめる』役割」とのこと。なおリーダーの役割については、ビーフェスで『利き○○対決』が行われる度に他2人に譲位しようとしている（節が見られる）。

他2人からはライブに対してのストイックな姿勢について度々公言されている。

代永翼

メンバーカラーは青。紅一点と呼ばれがちな唯一の妻帯者。他2人のことは「江口くん」「良平くん」と呼ぶことが多いが、時折「江口！」と当たりが強くなることも。

ユニット（というかレーベル全体）の良心的存在。木村の江口いじりを止めるのはだいたい彼の仕事。しかし最近は木村が江口をいじる様を見て楽しそうに笑っているだけ、というケースも増えてきた。

近年ではTrignalに限ったことではないが、かの有名な「ババアじゃなぁい！」をベースにした扱いを受けることがある（学生時代の恋バナになると「元彼は？」と聞かれる、ファッションや美容関連のメールが来ると大抵「ウィングの意見はあとね」と言われる、など）。キラフェス2017で「美少女だよ♡」の返しを会得して以降はむしろそのノリに自ら乗っかる傾向も。

2016年の『SECRET GARAGE』ツアー以来、Trignalのライブロゴやグッズ、ステージ構成のデザイン制作に携わるようになった。余談だが、それとほぼ同時期からライブのヘアメイクがかなり派手になった。