プラキット
メガミデバイス第1弾。2016年12月発売。
キットはスカウトとのコンバーチブルとなる。
一部パーツが重複するため、一つのキットで二体を作成することはできない。
髪型は茶色のショートヘア、瞳も茶色。
最初期のキットゆえに造形がまだ洗練されておらず、フェイスパーツについてはあまり評価は高いとは言えないが、同種のプラキットを複数リリースしてきた実績のあるコトブキヤだけに、一定のクオリティはある。
武装は非常に簡素にまとめられているが、大型のナイフやライフル、剣先スコップといった、ミリタリックなチョイスの武装を装備している。
ヘルメット等のパーツも含め、WISMシリーズ全体が一つの規格で統一されており、「一兵士」としてのイメージがとても強い。
キャラクター
メガミデバイス最初期の機体の一つ。
近~中距離までの多彩な武装を使い分ける。
武装パーツのバトルポイントは低く抑えられ、単機での戦闘能力は決して 高くはないが、チームバトルにエントリーしやすいメリットがある。また、改造の伸びしろが大きく、初心者からベテランまでカスタムの素材として最適と言えるだろう。
WISMシリーズは2046年の人気コンテンツキャラクターを用いメガミデバイス用に商品化された。これによりメガミデバイスの知名度向上とメガミバトルの人気が加速してゆくこととなった。
“WISM“はwoman‘s imperial space marines (帝国婦人宇宙海兵隊)の略称である。
(公式サイト説明文より)
バトルポイント合計190。全メガミデバイス中最低値となるが、ルール上、最も低コストであるがゆえに他機体と組み合わせやすいことと、稼働時間だけは非常に長いことが長所となる。