概要
英語における肯定の副詞あるいは[[間投詞]。カタカナ言葉では「イエス」、「イェス」とも。日本語では「はい」、「そうです」の意味のほかにも、「いいえ」、「ちがいます」の意味もあるため、注意が必要。
対義語はNo。
例文①Did you see Thomas? - Yes, I did. (トマスに会いましたか。 ー はい、会いました。)
例文②I'm not good at Japanese. - Yes, you are. (わたしは日本語が苦手です。 ー いいえ、そんなことはありません。/はい、あなたは上手です。)
否定の問いや、否定的な言葉に対して、否定で返す場合は、Yesをつかう。つまり、返答の内容が肯定であれば、Yesなのである。
また、"Yes?"という表現は、呼びかけに対する「はい(何でしょうか)」の意味でも使われる。待っている人などに対して、「ご用件は」と聞いたり、話の先を促すつもりで「それから」と聞いたりする場面でも使われる。 怒っていたり威圧的だったりのような印象が大きいため、電話で受け取る際には、必ずhello. This is…. (もしもし。こちらは…です。)で応対するのがビジネスマナーである。
メイン画像の様に英文を単語ごとに区切ってタグとしているイラストも見られる。