史実
1944年5月12日に進水。訓練任務に使用された。実戦参加はない。
1945年5月3日に自沈。
蒼き鋼のアルペジオ
緋色の艦隊の一隻として登場。
ゾルダン・スタークが艦長を務める。
他には、ソナー手のフランセット、砲雷長のロムアルドが乗艦。
多数の無人艦をコントロールして攻撃する群狼戦術を使う。
また、次元空間曲率変位(ミラーリング)システムで超重砲を無効化出来る。
普段は出現させていないが、メンタルモデルも形成可能。
しかし、コアの演算能力に負荷をもたらすために、ゾルダンから形成を禁止されている。
北米方面艦隊のレキシントンとニュージャージーとの会話から、元は駆逐艦Z1「レーベレヒト・マース」のコアを使用していることが判明。
しかし、ミラーリングシステムの使用など駆逐艦クラスのコアには不可能なことをやっていることを疑念に思われている。