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にょヘタリア

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にょへたりあ

『Axis Powers ヘタリア』キャラクターの女体化・男体化・性転換が含まれる作品につけられるpixivのタグ。

概要

にょヘタリアとは、『Axis Powers ヘタリア』のキャラの女体化男体化性転換を描いた二次創作に付けられるタグ。

公式逆性別バージョン(通称にょたりあ)キャラクターとは別物

にょたりあ」は漫画原作者の手により描かれた(『ヘタリア』とは性別が反対の)国擬人化キャラクターであるため、性転換ではない。(詳しくは「にょたりあ」の記事を参照)

そのためキャラクターを性転換させた作品には、「にょたりあ」に代わり「にょヘタリア」というタグで細分化が行われている。

両者は主に外見の違いで判別される。

あるいは、外見は「にょたりあ」の別人だけれど性格は『ヘタリア』版と一緒、という作品にこのタグを使う場合もある。

にょヘタリアにょたりあ
【にょた】プロイ先生【にょた】プロイ先生by猫本たまプー子プー子byなつお

コメント

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  • 花曇り

     Professor カークランド&Librarian 本田(♀)の学園パロディ。  二人の出逢いと、両片想いを描いています。  最初は彼女の仕事の確かさを信頼した朝さんが、徐々に本人にも好意を抱いてゆくという、ほのぼのラブストーリー。  明記はしていませんが、もちろん菊さんも、密かにカークランド先生に憧れています。  ちなみに、ここでの朝さんは三十代半ば辺りを想定し、実在のモデルがいたりします。  英国の大学を卒業し、東洋関係の研究で博士号を取り、オーストラリアの研究所を経て、日本の国立大学に勤務し、専任講師から准教授へ、さらに若くして日本の私立大学の教授となったイギリス人男性がおり、参考として経歴をなぞっています。  菊さんの方は特定のモデルはいませんが、朝さんよりも幾つか歳上のアラフォーに設定。  二人とも独身ですが、相手は自分よりも歳下だと思い込んでいた朝さんは、後に事実を知り、“東洋の神秘だ”と慄くことになります。(笑)  尚、作中の事項調査に挙がっている人名ならびに資料名は、実在のものを模した上で、アルファベットで伏せる等、多少の改変を施してありますことをご了承ください。  [初出:2015.02.12.]
  • 【妄想】セカギル乙女ゲーム風【上等】

    自分の悪い癖だと自覚しつつも、書かずにはいられない、紅葉です。 いやはや、ヘタリア熱が再熱しまして、書かずにはいられないのです。 自分は悪友は受けだと思っておりますが、それ以上にギルちゃんは総受けだと思っています。 セカギルいいじゃないか。素晴らしいじゃないか。 まぁその中でも特に、アーサーお相手のアサギルは好物中の好物でして。 トーギルもいいですよねぇ。あの殺伐?とした感じが、一気にあっまい空気になったらとか考えるともう・・・( *´艸`) ロマギルも最高ですよ。ツンデレがデレデレになればいい! などなど、とにかく一言では言い表せません。 最後に一言。 ギルちゃんはとにかく愛されていればいいんだ!!
  • 春待香

     朝菊(♀)で学園物(not学ヘタ)のバレンタインネタです。  日伊独米が女の子ver.となっています。  密かに憧れている朝さんへ、チョコレートサシェを贈る菊さんのお話。  短時間で作れるチョコよりも、2週間想いの丈を込めて作ったプレゼントを。  学校では出身国の風習に沿って各々が祝うとか、朝さんがイギリス風に匿名で薔薇を贈るケースなども考えましたが、今回は日本の慣習を中心に据えました。  女の子な菊さんだと、男同士の場合より、相互認識のズレや両片思いの度合いが大きくなって(ラブ度も上がり)、乙女っぷりも露骨になりますね。  菊さんは勿論、書類の提出に託けて、故意に14日に顔を合わせるようにしています。  チョコそのものでは引かれてしまうかもしれないし、いかにもプレゼントっぽくラッピングすると気を遣わせてしまうのでは…と考えて、さりげなく手土産風を装ってみたりと苦心してます。  意識し過ぎて、消極的な大胆さに走ってしまう反動。  お互いに、己の想いは一方通行で望み薄だと思っていて、友達みたいに話せるだけでも嬉しくて仕方ないという、健気でもだもだする関係性です。  朝菊(♀)の場合、当分の間くっつくことはないけれど、いざ出来上がる時は、思い切ったことをしてしまう気がする。(特に朝さん)  尚、にょ菊さんは、弓道部と茶道部に所属し、品行方正な優等生で、図書委員も務めています。  菊さんから見ると、朝さんはきっと、アメリカ娘のように明るくて積極的でボンッキュッボンなスタイルの娘が良いんだろうなと思い込んでいる。  メリ子のことは妹としてではなく、女性として好きなんじゃないかと慮っている。  対し、地味で引っ込み思案で、体型も貧相な自分など眼中になかろうに、紳士ゆえにきちんと女の子扱いしてくれて、優しい人だけど切ないなと感じていたり。  一方の朝さんは、当初、相手の存在だけは認識していたものの、控えめさと優秀さ、性格の良さと発想の意外さなど、諸々のギャップに興じ始め、容貌の綺麗さにも気づき、次第に惹かれるようになります。  穏やかで淑やかで気が利いて、料理上手で良妻賢母な大和撫子は、理想の女性。  小柄で胸の小さいところが、却って可愛いと思っています。  暴れまくった元ヤン時代には派手に女遊びもしていたけれど、菊に対しては、今まで会ったことのない、扱ったことのないタイプなだけに、どう接していいかわからずにいる。  怯えさせたくなくて、必要以上に紳士ぶってしまったり、妄想に耽るのさえ罪悪感を抱いてしまうことも。  ちなみに、メリ子のことはあくまで妹分としてしか見ておらず、素行や服装を口煩く注意し、困ったヤツだとぼやきつつも放っておけない、過干渉な兄貴。  露出度の高い格好をされれば本能的に(笑)目が行ってしまうけれど、男の嗜みの範疇に過ぎない。  寧ろ、肌の露出を抑えた菊の着物姿の方が官能的だと感じており、目の当たりにすると視線が泳いで挙動不審になる…etc.。  そんな具合に、朝菊(♀)は、設定だけは続々と増えていってしまうのでした。  [初出:2013.02.17.]  [修正:2013.02.24.]

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