概要
ある日突然ミサキの前に現れた存在。自身を悪魔と称しており、魔力が完全に溜まると三つ目が開眼しその人が知りたいことを見せてくれたり、狂ってしまった人を正気に戻せるという。
「本当に周りが狂ってるのか?
俺が視えちゃってるわけだし、狂ってるのはお前の方じゃないのか?」
この発言からミサキが自身が体験した、まわりから聞いた「狂気の話」を聞きながら彼女と生活することになる。ミサキにしか見えない。
「べへりん」という名前は河馬よりのベヒモスに似ていることからミサキが命名したもの。(なおベヒモスは河馬を指す)