概要
『トイ・ストーリー』のウッディ・プライドとボー・ピープのNLカップリング。
ウッディとボーは『1』の頃から相思相愛の仲。
アンディの遊びでもボーが主に人質のヒロイン役で、最後はウッディに助けられ、恋人同士になるのがお決まりだが、どちらかというとボーが杖(シェパードクルーク)を使ってウッディを引っ張ったり、自分からキスをしてくるなど、彼女の方がリードする積極的な言動が多々見られる。
『1』でウッディが仲間に濡れ衣を着せられた末にスリンキーにすら見放された後も、ウッディを見捨てきれずにいたボーだけが終始ウッディの身を案じており、終盤では自身の証言でウッディの身の潔白を晴らすことができた(スリンキーやレックスもウッディを疑ったことを猛省し、強い罪悪感を露わにした)。
しかし、『2』と『3』の間に起きた前日談でボーが他の家に譲られてしまったために二人は引き離され、『3』本編で「いなくなったオモチャ」にボーの名前が挙げられた際に酷く落ち込むウッディの様子が描かれていた。
…のだが、『4』でまさかの再会を果たすことになる。