概要
ロックマンエグゼ2から登場した、ウイルスバスティングやミステリーデータ等で時折ドロップするアイテム。
外見は紫色のゴツゴツとした塊に黄色く光る何かがまばらに混じっているど、いわゆる毒々しい髑髏のような固形物といった感じであり、あまり触りたくないようなデザイン。
一定数集めると、コトブキスクエアにある交換所でレアなバトルチップと交換する事が出来る。
『3』でもバグピーストレーダーというかけら10個で一枚のバトルチップと交換できる交換所があるが、これ以外にも科学省のウイルス飼育機の電脳でのウイルスの餌としても使える。
そのため攻略には大量のバグのかけらが必要となる。一応救済措置として、ウイルスやネットナビをカウンターで撃破すると入手するバトルチップやゼニーとは別にバスティングレベルに関係なく10個ドロップするという機能がある。
攻撃タイミングが大振りで分かりやすくて倒しやすいうえに手軽に再戦が可能なガッツマンで集めたプレイヤーも多いだろう。(しかもこのやり方、公式の攻略本で推奨されている)
このせいでガッツマンはバグのかけらマンと呼ばれたり、バグのかけら10個で1G(ガッツ)という名前の単位を付けられたりといじられている。