概要
20世紀初頭にとある天才科学者が発明した超巨大戦車。
戦車の砲塔部分が巨大な丸鋸になっており、ゴーゴービークルと同様の性能を持つ。
戦争に悪用されることを嫌った科学者が設計図を帝国の真珠の中に封印し、とある国家によって保存されていたが、ダークシャドウとの裏取引のために犯罪組織に奪われることとなった。
真珠の争奪戦の末、タクミガミが真珠を取り込んだことで自らをコアとし、中の設計図をもとに周囲の材料をかき集めることで完成。
全世界の武器商人に売りつけるためのデモンストレーションとして町を破壊し、ボウケンピンクが乗るゴーゴーショベルと激闘を繰り広げるが、ゴーゴーダンプの助太刀で丸鋸を破壊され、そのままショベルスイングで破壊された。
余談
ミニチュアは『時空戦士スピルバン』のスカルドンの改造。