概要
セシリア・オルコット用の第3世代型IS。
射撃を主体とした機体。第3世代兵器「BT兵器」のデータをサンプリングするために開発された実験・試作機という意味合いが濃い。
ライフルとビット以外の実弾装備がミサイルしかなく、白式の零落白夜には歯が立たない。
2号機もそうだが、イギリスは何故こんな極端な機体を作ったのだろうか…
待機形態は青いイヤーカフス。
スターライトmkIII
ブルー・ティアーズ
ビット型の武器。本機の名前の由来でもある。
装備によっては機体に接続することでスラスターとしても機能する。
理論上、最大稼働時にはビームの軌道も操る(曲げる)ことができる。
装備は6機。4機はレーザー、2機はミサイルを撃つことができる。
アニメ2期では、レーザー型がよりにもよって料理の火力補助に使われた(当然キッチンは全壊した……鈴の部屋のキッチンが)。
インターセプター
接近戦用のショートブレード。セシリアが射撃戦を主にするので滅多に使用せず呼び出しにも時間がかかる。
AGPのキット内にも含まれておらず、『アーキタイプ・ブレイカー』でも武装としては実装されなかった
ストライク・ガンナー
高速戦用のパッケージ。
ビットをスラスターとして使用するコンセプトが本末転倒な装備。
アフタヌーン・ブルー
原作小説版11巻に登場した超長距離狙撃用のBT粒子加速器、宇宙空間の衛星軌道上にある衛星兵器『エクスカリバー』の暴走を止めるために使用した。