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げっかんしょうねんじゃんぷのまじんがーぜっと
『マジンガーZ』のテレビ放送当時、今は亡き月刊少年ジャンプに連載されていたコミカライズ版である。作画担当は桜多吾作。桜多にとっては初めてのマジンガーシリーズのコミカライズであり、後々の桜多マジンガーシリーズの礎を築いたが、後々の作品と異なり、基本的な展開はアニメ版に近かった。
やはり、月ジャン版Zの功績は幻のパートナーロボット・ミネルバXのエピソードで、これが東映動画のプロデューサーの目に留まり、本編に採用された逸話もある。
桜多マジンガーシリーズ
マジンガーZ(月刊少年ジャンプ版)→グレートマジンガー(冒険王版)(次作)
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