概要
マジンガーZ及びグレートマジンガーの動力であり、光子力エンジンを始めとした各種機関を動かすと共に「光子力ビーム」等、武器にも使われるエネルギー源。
ジャパニウムから超合金Zを精錬する際に抽出される光のエネルギーであり、完全無公害かつ驚異的なパワーを生み出せるため、「人類最後のエネルギー」と称される。
燃料状態では液体であり、光子力研究所で精製されている。ボスボロットのディーゼルエンジンに給油して使うことも可能。
マジンガーシリーズやアフロダイAなど、光子力研究所関係のロボットの殆どは光子力を使って動いており、出力の差はエンジンの差が大きいと思われる。
※例として、マジンカイザーは光子力反応炉を使って動いている。
同じくダイナミックプロ生まれのゲッター線と比べると無公害で特におかしな効果も起こさない安全なエネルギー…と思われていたが、最近はゲッター線さながらのぶっ飛び具合を見せており、マジンガーが巨大化したり勝手に進化したりといった超絶パワーは序の口。別次元へ行き来する、世界を好き勝手に書き換えてしまうといったパワーインフレが進んでいる。