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超合金Z

ちょうごうきんぜっと

マジンガーZの装甲素材、「超合金」という単語はここから生まれた
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概要

富士山麓から発見された「ジャパニウム」という物質から精錬される特殊合金、マジンガーZの主材量として使われている。

その防御力は並の機械獣の攻撃では傷ひとつ付かないほど頑丈であり、鋼鉄を瞬時に溶かすレーザーでもびくともしない。ドクターヘル一味が光子力研究所を襲い続けるのもジャパニウム確保が主な目的である。一度だけ盗み出すことに成功したが、すぐに使い果たしてしまっている。

とはいえ絶対無敵というわけでは無く、続編であるグレートマジンガーの敵であるミケーネ帝国戦闘獣の攻撃は簡単に超合金Zを破壊してしまう(真マジンガーZEROでは、戦闘獣は超合金Zの分子結合を弱める波動を攻撃時に放っているだけで、攻撃自体は普通との事)。強力なパワーがあれば破壊可能で、マジンカイザーのパワーならただのパンチでも超合金Zを叩き壊すことができ、あしゅら男爵が驚愕していた。…というか、そもそもマジンガーZの作中で戦闘中に偶に壊れていた。とはいえ、改修で強度を増していったのか、腐食への耐性も高いらしい。(実際に兜甲児はTV版最終回での戦闘獣の攻撃でZの装甲やジョイント部を腐食させられた際に今までどんな敵にぶつかっても、超合金Zが腐ることはなかったのに!?と狼狽している)

本作及び玩具の「超合金」のヒットから「〇〇合金」はスーパーロボットの圧倒的な防御力を説明するための定番アイテムとなった。
あまりに有名なためロボットアニメにおける合金設定の元祖とされることもあるが、実際には鉄人28号の「特殊鉄鋼」や、(スーパーロボットには分類されないものの)古くは鉄腕アトムに登場したゲジヒトの「特殊合金ゼロニウム」といった先例があるため、この手の設定としては初というわけではない。

スーパーロボット大戦でも強化パーツとしてお馴染みである。

超合金Z(ZERO版)

あらゆる設定が拡大解釈されている真マジンガーZEROでは当然のように強度が大幅に上がっている。具体的には完全初期段階でも「同じ超合金Zあるいはそのメッキによる攻撃」「ヒビが入ったところを狙われる」「前述の特殊な波動を挟んだ攻撃」以外では破損描写が皆無というえげつなさを見せる。
更に魔神化が進めば超合金ニューZと同じく変形・再生はお手の物となり(なお後に出てくるニューZとは全く違う原理が使われている模様)、完全な魔神化を果たすとその強度は超合金ニューZαに並ぶものと化す。そしてここが終点でもなく、因果律兵器を合わせることでそれより更に上の強度へと到達する描写すらある。こうして、単純なスペックでは歴代最強の超合金Zとなった。だが、ZEROの認知できない攻撃があれば、その強度は途端に意味をなさなくなる。(メタ的に言えば、正史での最強とされる超合金ニューZαを完全に超えるものが派生作品で出る事は避けられた事情もある)

派生

超合金ニューZ

グレートマジンガーに採用された超合金Zの改良型で、後にマジンガーZにも搭載された。防御力は超合金Zの4倍(ただし、放映中に具体的な強度差は明言されず、後続作のUFOロボグレンダイザー以降の時期に設定されたと思われる)であり、軽量化もされている。更に伸縮自在で大きさを自由に変えられるという特性を持っており、スクランブルダッシュやマジンガーブレードといった装備をコンパクトに収納するのに役立っている。やはり無敵ではなく、グレートマジンガーもひどく破壊されることがしばしばあった。
真マジンガーZEROではこの設定を盾にやりたい放題やりまくっており、前述の戦闘獣の波動に分子レベルで組成を変化させて対応、手足のモーフィング変形から巨大化まで可能といったとんでもない描写がされている。
また、超合金Zから何らかの量産性改善の改良が施されたらしく、シリーズ中では最も使用例が多い。Zもグレート作中での復帰以降は全身を超合金ニューZに作り変えられている。

超合金ニューZα

マジンカイザー装甲に使われた超合金ニューZの発展型、もしくは変異型。マグマに落とされようが、マジンガーZとグレートマジンガーの武器を至近距離で喰らおうが、戦闘獣の攻撃だろうが、大気圏外から落下しようが、傷ひとつ付かないほどの絶大な防御力を誇る。カイザーが超合金Zすら一瞬でオシャカになるような武装を装備できるのも、この防御力による所が大きい。
なお、OVA版マジンカイザー基準の世界線では破損する描写があり、マジンガーZEROでも拾われているのだが、実はオリジナル版基準では破損していない(描写が存在しない)ため、最強の超合金の地位は揺らいでいない
ちなみに、マジンエンペラーG装甲は(無論、媒体ごとに異なるが)本合金とゲッタードラゴン以降のゲッターロボに使われている第二世代のゲッター合金である合成鋼Gとの複合素材という説がある。


合金Z

アフロダイAや、『真マジンガー』に登場したマジンガー軍団に使われている合金。超合金Zの劣化版あるいは初期版(そもそも『超合金Z』と言うネーミング自体『合金Zを超えるもの』と言う意味)。一応、超合金Zを除けば当時全世界で一番強靭だったらしい。

超合金Zメッキ

イチナナ式に使われている合金。合金Zに超合金Zのメッキを塗布し、強度を引き上げたという廉価版。コスト削減のせいか、機械獣の攻撃力が超合金ニューZに通用するレベルに強化されたせいなのか、作中では結構な数のイチナナ式が破壊されている。

その他

スーパー鋼鉄
機械獣など、ドクターヘルの兵器に用いられている金属。詳細は不明だが、通常の鋼鉄よりも頑丈な金属らしい。ただし当然ながら、超合金Zよりも防御力は劣る。

超合金GZ
グレートマジンガーの続編として企画され没になった、「ゴッド・マジンガー」に登場予定だった超合金ニューZとは別系統の後継型(光子力を用いない強化なため)
光子力を超越する新エネルギー「反陽子エネルギー」(かのゴッドマーズと同様のものと思われる)を精錬中の超合金Zに照射することで作り出す、ニューZ以上の強度を有する新たな超合金。弓教授はマジンガーZを解体し、この超合金GZ製の新たな外装と反陽子炉を搭載することで、新たなマジンガー「ゴッド・マジンガー」を作り出し、闇の帝王との最終決戦に備えんとした。

関連項目

マジンガー

ニホニウム…113番元素。一時「ジャニウム」が正式名称の候補として挙がった際、「え、ジャニウム?」「超合金Zが現実に?」などと話題になった。

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