消えるべ!闇のわだす‼︎
ヤミノビジンとは、曇っているゴールドシチーの姿にすら「美しいべ…」と悦んでしまうユキノビジン…という概念を指す。
コメント欄などにも出没しており、出現する度に「消えるべ!闇のわだす‼︎」などといった返信が見受けられる。というよりイラスト投稿サイトや動画サイトのコメント欄及び掲示板上の怪文書での出現数の方がファンアート数よりも圧倒的に多い。
そしてコメント欄における光と闇の果てしないバトルは、大抵の場合闇側が優勢のようである。
なお当然ながらこのヤミノビジンとは、『ウマ娘プリティーダービー』としては非公式設定要素である。
作品、コメント共に笑って済ませられる範囲で終わらせられるように注意されたし。
真面目なお話
ウマ娘のユキノビジンが、他人の不幸や災難に対して悦びや美観を感じ取ってしまうというある意味で屈折した態度を見せるような作品に付けられる。
対象となる人物はゴールドシチーである事が大半である。
ただし、上記のように前提にあるのは「主にゴールドシチーに対する強過ぎる憧れ」である。
ただ単に対象が傷ついてる姿や苦しんでる姿を喜んでいるわけではなく、そんな姿も美しいという歪んだ羨望によるものであり、ある意味で「全肯定」とも言える。
勿論そんな苦しんでいる状況下の対象(主にゴールドシチー)からすればそれが望まない状況であることは間違いない。
関連項目
ゴールド湿地:こちらはゴールドシチー側の二次創作。主にゴールドシチーが嫉妬していたりなど湿度が高めの作品に付けられることが多く、それ故に作品自体にユキノビジンが登場していなくてもコメント欄にヤミノビジンなコメントが書かれやすい。
ダリス・ザックレー:自ら作り上げた『芸術』を讃美する部分を重ねてしまうこともあるとか。