曖昧さ回避
- 漫画・アニメ『シャーマンキング』のキャラクター。→本項で解説。
- ティアクライスの登場人物。
概要
S.F.本選の司会を務める十祭司。1976年2月25日生まれ。
巫力は1800
持ち霊はペリカンのプラチナムソード
ハオの子孫という事で疎まれていたシルバの数少ない理解者であり親友。趣味は電気屋巡り。好物はクラブハウスサンド。担当プラントは湖。
凄惨で大規模な攻撃の試合が多いS.F.本選の司会兼審判を務めているだけあって、タフさと体術は折り紙付き。『喋れる十祭司』を自称するだけあってよく口が回り、うっかり余計な機密情報も喋りそうになってゴルドバをヒヤヒヤさせたことも。若干KY気味なところもあり、参加者へスポーツ実況さながらにインタビューをして冷たくあしらわれるのはお約束。
作中では中盤から登場した賑やかしキャラで通り、戦闘面での活躍はまるで無かった。漸く実力が判明したプラントでの戦いでは終盤の味方キャラの巫力が10万代が大半の状況で1800しかない巫力ながら、鍛え上げられた体術と無駄の無いオーバーソウルの使い方で強敵として立ち塞がった。