概要
1976年に発表された。
幕末の志士・吉田松陰をモチーフにした曲、なのだが・・・・・・・・・・・
つボイノリオお得意の、「しょういん」ととある言葉をムリクソ組み合わせ、卑猥な言葉を出すことによって笑いを取るコミックソングである。
ゆえに、聴く人によっては、松陰を侮辱した歌と取られかねない内容なので、人前で歌う時は注意が必要(つか、特定の土地で歌おうもんならえらい事になるかも)。
なお、幕末の日本には鉛筆は普及してなかったしシンガポールなんて知られてなかったしシンドバットの冒険を始めとする千夜一夜物語は伝わっていなかった。さらに松陰は一生独身だった。
もっとも、こんなお馬鹿な曲に目くじらを立てるのも、無粋と言えば無粋ではある。