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概要編集

無双☆スターズの序盤から存在が伝えられていたキャラ。

この先はネタバレを含みます






























かつて、初代の王が泉を作り出したときに突然現れた魔物。世界を滅ぼそうと試みたものの王に倒され、泉に封印されていた。

しかし、夜見の封印は長い時を経て綻んでしまい、今では泉から力を奪って復活を果たそうとしていた。最近の王が皆短命なのは泉を通じて王の生命を喰らっていたせいである。

環らの動きを監視するため環の母親、小夜の身体にとりついていた。


戦闘力については、周倉、時継を不気味な茎で攻撃する、蜀の猛将である趙雲をビーム一つで簡単に吹き飛ばす、プラフタとホロウの攻撃に全く動じないどころか逆に彼女らの記憶を奪う、など何気に強い攻撃力と防御力の持ち主。


その正体は、環らの祖先であり、本来の姿も小夜に瓜二つ。性格も人や世界を愛する優しい人物であった。

今の小夜が人を恨んでいるのは長い間穢れを受け続けてしまったため。あまりにも多く受け続けてしまったせいで感情や記憶が塗り替えられてしまった(利用され、汚名を着せられ、捨てられたと思い込んでいる)。

また、封印も「自分が自分ではなくなってしまう」という理由から自らが望んだことだった(王は優しい人物であったため反対したが、夜見が譲らなかったため封印を決断した)がそれすらも忘れてしまっている。

夜見ストーリーではこの頃の自分の残留思念が登場し、自身の思いを告げた。




各ストーリーのエンディングでの夜見編集

※この先は完全なネタバレを含みます






































永遠の別離編集

英雄達に倒されたが、それは幻影であり新たな幻影の夜見が登場。幻影にもかかわらず、趙雲、周倉、時継の3人を相手に圧倒。環と3人を追い詰めるものの、環が生命と引き換えに3人をあるべき場所(元の世界)に戻したため3人を倒すには至らなかった。とはいえ環が決死の決断をしなければならないほど追い詰めているので夜見の勝利で終わっている。


奪われし記憶編集

プラフタ、ホロウの強大な攻撃をあっさりとガードし、逆に彼女達の記憶消した。こちらも夜見の勝利で終わっているエンディング。


二度と会えなくても編集

幸村リュウ・ハヤブサ、ウィリアムにやられてしまうが、小夜の身体を乗っ取っているため余裕な表情をみせる。しかし、彼らの志貴を信じる姿勢をみて動揺する。



封じられし闇編集

追い詰められそれでも嘲笑うが、自身が乗っ取っていた小夜に今度は逆に身体を制御され、三種の神器によって小夜と共に封じられた。


清らかなる女神編集

英雄達や刹那を操ったり、幻影をだすが最終的には全員集合した英雄達に追い詰められてしまう。最後は三種の神器によって浄化され、元の夜見に戻り記憶も取り戻した。また、止めてくれた環たちや英雄に「止めてくれてありがとう」と告げた。そして、世界に最後の祝福を与えて消えた。

唯一英雄達が全員集合するイベントムービーであり、これが真エンディングとなっている。

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