※本稿は基本的に動画のネタバレを大いに含むので注意
掲載の情報は制作しているサークル様のサイトから一部引用しております
※二次創作なので、原作キャラとは若干設定が異なるので注意
人物
FBI(アメリカ連邦捜査局)国家保安部の捜査官。
武器はデザートイーグル。
1998年に起きたラクーンシティのバイオハザードの生存者。
義両親がアンブレラの社員だったために軟禁状態だったが、2人を狙っていたアンブレラが倒産したことから、合衆国のエージェントとなることを条件に軟禁が解かれてFBI捜査官として働いている。
Gウィルスの影響から、身体能力が飛躍的に上昇しており、時速70kmで走行する車と並走することができる上に、肉体の老化も止まっている。
※現在公開されている『らぶバザ FBI&CIA編』ではFBI実習生。
FBI&CIA編
プロローグ
FBI捜査官の試験を明日に控え、のんびりと加州と共に過ごしていたが、突然の来訪者(和泉守と堀川)に加州を攫われ、追いかけることになる。
Chapter1
序盤から時速70kmで走る車を走って追いながら銃をぶっ放すという荒っぽい姿を披露。常軌を逸脱したその足の速度と、拉致犯に「車の燃料タンクを撃って爆発させるぞ!」と脅したりと・・・行動がとにかく過激派。
さすがに疲れたのか、途中でタクシーを呼び、運転手であった明石を銃で脅してタクシーを明石が乗ったまま強奪。その一部始終を目にしていた鯰尾に「強盗誘拐犯」とされ、彼に追われることとなる・・・やっていることがFBI実習生というよりは犯罪者の模範生。
Chapter2
運転に応じてくれた明石と共に加州の救出に向かうが、荒野で鯰尾とカーチェイスを繰り広げる。
Chapter3
カーチェイスの結末は交通事故?を起こしたか、自分を追ってきたテロ組織に阻害されたとみられ、鯰尾と共にテロ兵を一蹴。その後この場は任せて欲しいと鯰尾に言われたことで、明石と共に逃走する。
Chapter4
逃げた先にあった街で一般人である明石を保護してもらう筈が、街は既にテロ組織ラチェルタの放った生物兵器により死者の街と化していた。ゾンビを撃退した安定は明石の様子を見て、自分の所為でこんな事態に巻き込んでしまったと嘆く。
相棒が突然攫われて気が動転していたとはいえ、FBI捜査官を目指す自分が取るべき行動ではなかったと謝罪したが逆に明石に「謝るくらいなら、無事に自分を脱出させろ!」と叱咤激励され、立ち直った。
その後無事に加州と再会し、鯰尾の救出に向かう。
Chapter5
ボスであるラケルタのもとに辿り着くが、このチャプターでは会話のみであり、実際に戦うのは次のチャプターから。ちなみに、ここでJSAGの後藤・乱と合流し、一緒に戦うことになる。
Chapter6
一同で一斉連射攻撃を放つが、効果がないラケルタ。活路を見出すために時間を稼いで欲しいと後藤と乱に言われ、時間稼ぎの持久戦を持ち込む。
Chapter7
加州とのコンビネーションを活かし、プラーガで肉体強化されたラケルタと善戦。乱の爆弾と後藤の操作する戦闘機のレーザー砲を受けても倒れず、また自分たちを巻き込んで自爆しようとしたラケルタに憤慨。加州と共に長曽祢虎徹氏から教わったダブルクロスラリアットを食らわせてラケルタを倒す。
直後乱入してきた信濃から、アメリカにウイルスの核ミサイルが放たれることを知らされ、驚愕。説得しようとするJSAGとのやり取りを見て共感し、信濃を助けたいと思うようになる。
Chapter8
JSAGと結託して、自分たちと同じ境遇の信濃の説得を試みるが失敗し、逃げられてしまう。先を追うJSAGとCIAとは別のルートから追いかけようという加州の提案に同意し、それが功を奏して投身自殺を図った信濃を阻止することに成功。暴れる信濃を抑えていたところ、突如足場が崩れて落下する。
Chapter9
崩落する途中で加州が瓦礫?に掴まり、安定自身は加州の抱えていた信濃の足を掴んだことで落下を免れる。この時、安定は「清光・・・"重い"って言わないで」と懇願するが、「次、こうなる前にダイエットしとけ」と釘を刺される。これは恐らく、『猫の恩返し』のネタではないかと思われる。
その後ぶら下がったまま口論する中で、安定が両足首に50kgの重りをつけていることが判明。口論の中で加州が「俺はお前と違って、Gウイルスはそっちじゃないところにいったんだよ」と言っていたことから、加州よりも力が強いことが窺える。
瓦礫が崩落したことで3人とも落ちることになったが、明石の機転と行動により救われる・・・よかった助かった。
その後信濃を救ったことからJSAGにお礼を言われ、また堀川からこれまでの功績を称えられ、FBI捜査官になることが確定したと伝えられる。
念願のバイオテロと戦うエージェントになれたことを喜び、加州と歓喜の声をあげていた。なお、その後前祝いにと和泉守に焼肉をご馳走してもらったらしい。
Chapter10
DSO(大統領直属のエージェント組織)から特別栄誉賞を授与される予定だったが、バカンスに行くということで加州と断り、CIAやJSAG、明石とバカンスを満喫した。その後は加州、愛犬のスミスケ、CIAの3人と1匹で帰国するJSAGを見送っている描写がある。
JSAG編
FBI&CIA編から一ヶ月後のシナリオで、日英米の対バイオテロ組織交流会に出席することになった上司の蜂須賀についていくこととなり、久々の日本を満喫しようと加州と共にスミスケを引き連れてやってくる。