※本稿は基本的に動画のネタバレを大いに含むので注意
掲載の情報は制作しているサークル様のサイトから一部引用しております
※二次創作なので、原作キャラとは若干設定が異なるので注意
人物
警察庁警備局公安課所属(通称ZERO)のエージェント。身体にはODA(オーダ)が開発したナノマシンを埋め込まれており、常人離れした力を持つ。ZEROの中では一番ナノマシンに適合しており、「公安の最強のエージェント」と謳われているが、アワドレンには劣ると評価されている。
FBI&CIA編
番外編に登場したが、正式的な物語の登場はJSAG編からとなる。
JSAG&ZERO編
信濃と並んで本章のダブル主人公枠であることが制作サークルから明言されている。
JSAGの管理下で過ごす信濃の監視役として、Prologueから登場。出会って早々に信濃のことを製造番号である「No.Ⅸ」と呼ぶが、訂正を促されて「信濃」と呼ぶようになるが、逆に「自分のことは気安く名前で呼ぶな」と言っていた……なんて理不尽な。
その結果、信濃から自分のやっているゲームに出てくるキャラに似ているからという理由で「蘭丸」と呼称されるようになった。
兄弟たちに差し入れを届けることになった信濃を車に乗せて目的地まで案内する……監視役兼アッシーのような役割。
それを聞いた後藤は「監視役だからといって、信濃と一緒に行動する必要はない、何を企んでいる?」と糾弾されるが、「これはJSAGにあらかじめ提示していた条件のうちだ」と軽くあしらっていた。
後藤とは上記のような感じで仲が悪く、信濃にも冷めた雰囲気を崩さないが、以前一緒に仕事をしたことのある薬研とは打ち解けているらしく、互いに友人として認め合っていた。
そんな彼を、警察庁上層部が無理矢理ZEROに引き入れようとしており、それを心苦しく思いながらも、指示通りにしか動けない自分に歯がゆい気持ちを抱いていた。