概要
山本れい子とは長崎ライチによる四コマ漫画『ふうらい姉妹』の登場人物であり、主人公の一人である。山本しおりの姉。
キャラクター
性格
が、ハプニングが起きても基本は動じない。
ボケ担当に見えるが明かされていない。
彼女の常識外れな言動・行動は読者達をさぞ失笑で包み中毒にしただろう。
容姿
誰しも認める美人。スタイルも抜群である。
髪型はロングで色は作品ごとに若干ばらつきを見せるが金髪のイラストが多い。
まつ毛が長くすっきりした目。
服装は、四コマ漫画の話ごとに良く変わる。
技能
読者の見解によるが、字が下手。
また、絵も馬七馬七と似ており個性的。
ただ、料理(お菓子作り)が得意な一面を見せている。
ドレス等を仕立てる様子から裁縫も得意だと窺える。
中学生で辞めてしまったらしいが、器械体操もできる。
(お?案外出来んじゃね?)
家族構成
現在は妹の山本しおりと二人暮らし。
二巻第十四回『心の中』で「お母さんは死んでも…」という台詞や、第二十三回(ストーリー漫画形式)の「ママが残してくれたお金が 底をついてきたみたい」という台詞から恐らく母親は他界していると推測される。父親については触れられていないので、母親がシングルマザーだった可能性もある。
漫画内での経験
(面倒なので面接無しで採用)
歌手である夢見さくら子に服飾の腕を認められ、雑貨屋のパートを続けながらも服飾デザイナーの道へ進んでいく。